SDGsが就活に影響する人は41.2%

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こんにちは。
仕事のパーソナルトレーナー伊集院正です。

いつもブログを見ていただき
ありがとうございます。

本日は、「SDGsが就活に影響する人は41.2%」です。


株式会社ディスコは
2022年3月卒業予定者を対象に
企業のSDGsへの取り組みと
就職志望度を調査しました。 

企業の SDGs への取り組みと就職志望度の関連について尋ねた。SDGs に積極的に取り組んでいることが、その企業への志望度に「影響する」と回答した学生は、「とても影響する(志望度が上がる)」「やや影響する」を合わせて 4 割を超える(計 41.2%)。
SDGs。
いろいろなところで言われているので
ご存じの方も多いと思いますが
ほんとうに簡単にいうと
『世のため人のため』
ですね。

・貧困をなくそう
・質の高い教育をみんなに
・ジェンダー平等を実現しよう
・働きがいも経済成長も
・気候変動に具体的な対策を
・平和と公正をすべての人に

などです。

新卒学生の半数ちかくが
SDGsを意識して
会社をえらんでいるようです。

企業が社会貢献に取り組む姿勢とその情報発信によって、就職先としての志望度が変化することが表れている。企業においては、自社の取り組みをしっかりと伝えることが必要不可欠と言えるだろう。

学生にえらんでもらうために
企業はSDGs(社会貢献)にとりくむ
姿勢とはっしんが必要のようです。

この傾向は
年々たかまっているようです。

【社会貢献度がたかい理由で就職先企業を決めた割合】
2020年卒者:29.4%
2021年卒者:30.0%
2022年卒者:34.3%

人生100年になり
稼ぐために働きつづける人
がいるなか


若者の中で
『世のため人のため』
を優先し
働くひとがふえています。

これこそ
格差がひろがっている
証なのかもしれませんね。

全てがうまくまわっていく
社会を目指したいものです。

時間はかかりますが
一人一人と向き合いながら
支援していきます。


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