ストレスないのに転職したいわけ

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こんにちは。
仕事のパーソナルトレーナー伊集院正です。

いつもブログを見ていただき
ありがとうございます。

本日は、「ストレスないのに転職したいわけ」です。

キャリアや就職・転職全般に関する
研究や各種調査を行う機関「Job総研」
を運営するライボが
「2021年新入社員実態調査」
の結果を発表しました。

21年4月に入社した社会人のうち「現在転職を検討している」と回答した人は34.0%。

入社半年で、34%の方が転職を検討中とのことです。

実は30年前、わたしも1年で転職したひとです。
200名近くいた同期で、当時1年で退職したのは
わたしを含め数名でしたね。

転職検討中の人と検討していない人で職場におけるストレスの割合を比較すると、「ストレスを強く感じている」割合は転職検討中の人が37.0%、検討していない人が4.3%と明らかな差異があった。

ストレスを強く感じている場合
転職を検討している割合が37%
検討していない人は4.3%
明らかにストレスが高いと
転職を考えるけいこうにある
といえそうです。

一方
こんな結果もありました。

また「全くストレスを感じていない」にもかかわらず、転職を検討している人が3割近く(29.6%)いることが分かった。

全くストレスを感じていない
でも、
約30%が転職を考えている

調査は以上となるので
この結果だけでは
何とも言えませんが。

ストレスを感じないのに
やめたくなる仕事とは?

もの足りない
ほうち
しかられない
緊張かんがなさすぎる
じゆうすぎる
しげきがない
まなびがない
などなど
(給与がすくないはストレスありの分類です)

いろいろ想像しますが
プレッシャーなさすぎも
やめたくなる
ということなんでしょうか。

そういえば
30年前わたしがやめたのは
「なんか違うなー」
という感覚でした。

やはり
職業えらびが
うまくいっていないということ
なのでしょうか。

このテーマは
引き続きおいかけていきます。


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