働きすぎ研究者の健康問題(教授)

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ビジネス・マーケティング
私は健康関係の研究者・大学教員をしています。


当然、知り合いには、同じ専門分野の方々が多数います。


「健康についてメディアを通じて専門外の方にもわかりやすく紹介する方」「最先端の研究をし続けて、世界的な名声を得る方」
など


その中で、健康を専門としつつも、「かなり早く人生を全うしてしまう研究者」もいます。


なんで?


そう思いつつ、びっくりしてその連絡を受けることもありました。


全てではないかもしれませんが、それはやはり


働きすぎ


に伴う 過度なストレス 暴飲暴食 など


自分の健康管理が疎かになってしまったためということが多いようです。


特に20-30代の若手研究者は、がむしゃらに研究/仕事をしないと安定した
立場の研究職につけません(がむしゃらに研究/仕事しても就けないことも多々ありますが)


私も以前はがむしゃらに仕事をしていました。


休みは人の半分 研究業績は人の2倍


が信条でした


終身雇用の立場を手に入れてからは、その考えを変えましたが
それでよかったと自分に言い聞かせています。


優秀なのに非常に早く人生を全うしてしまう なんてもったいないです。


みなさま
くれぐれも、ご自身のワークライフバランスを大切にしてください。





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