【つぶやき】 研究・大学院(#66~70)「教員と博士審査会」など

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#70【博士の審査基準について】

博士論文審査 自分の時は 英語論文●本(筆頭●本以上、共著●本以上) が基準で、クリアしてれば基本OKで話が進む でも、そんな明確な基準がない学位審査会の分野があると知ったとき非常に驚いた。論文は必須じゃないの?かと 「ピアレビューかつ学外でも評価されてる」は明確なんだけどな。。

#69【教員と博士審査会】

博士審査会に出席

私以外の教授が

・どんな視点から指摘するか
・アドバイスをするか
・3月に向けてどういう方向性になるか

も感じることができ、勉強になった。他学部の先生が入ることで指摘する視野も広がり、いい博士論文に仕上がる予感で終了。

審査員といいつつ、自分が色々学べた。

#68【教授も勉強:審査会】

博士審査会に出席 私以外の教授が ・どんな視点から指摘するか ・アドバイスをするか ・3月に向けてどういう方向性になるか についても感じることができ、勉強になった。他学部の先生が入ることで指摘する視野も広がり、いい博士論文に仕上がる予感で終了。 審査員といいつつ、自分が色々学べた。

#67【予備審査会】

明日は、関わっている博士学生の予備審査会 本学:教員4名(1名は他研究科教員) 東大医学博士(数年前):5名の医学部教員(講師以上) で審査を担当 やり方は大学それぞれだけど、建設的な意見でありながら、さまざまな立場からの意見が出る審査会が良いと思う 学生さんは大変だけど、あと少し!

#66【副査の役割】

主査の先生や院生から、研究力を期待されて博士号の副査を依頼 副査のお役目は、専門性が多少違っても、自分の経験と客観的な視点で意見を述べ、学位論文をよくすることと思ってた。 が、今回は研究の全体像の考え方、統計処理、データの見方などもしっかり関わってほしいと。 いいのだろうか。

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