【つぶやき】大学・授業(#11~15)「給与・賞与」など

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#15【給与・賞与】

昨日、勤務先で給与と賞与の明細書をもらいました。今年4月から管理職になったこともあり、給与は昨年より上がってますが、賞与は国家公務員基準を踏まえての支給で減額。結果昨年より若干減少し、2年連続の減額。もらえるだけで嬉しいですが…減額って悲しいものですね。

#14【ピアレビュー】

大学には、教員同士が相互評価するピアレビュー制度があります。私は今年で8年目。適切な評価や振り返りについて改善すべき点があるとも感じます。ただ、教員が学生と一緒に授業を受けるので、授業には緊張感があります。昔に比べ、大学教員に教育力が求められると感じる制度です。

#13【リカレント教育】

大学には少数ながら、社会人を経て入学する人がいます。改めて大学生になるのは、相当強い気持ちがあると感じます。授業では非常に真面目で、勉強熱心です。

人生100年時代で「マルチ・ステージ」モデルへのシフトが提唱されてますし、今後はリカレント教育に予算を投じる傾向がさらに高まるのでは? 

#12【大学生と発達障害】

学生の発達障害について以前は気にしたことがありませんでした。しかし、今は医療機関やカウンセラーと連携しながら学生支援も行います。以前はなかったのか、最近の学生の傾向なのか…。いずれにしても、様々な大学で、大学教員は医療機関の先生方に大変お世話になっています。 

#11【大学の授業】

学生が高いモチベーションやその分野への基礎知識などあれば、面白いと感じてくれやすいですよね。また、そんな状態であれば教員と学生の双方が授業をさらに質の高いものへと作り上げていくこともできるかと。教員も努力は必要ですが、学生の準備も大切だと常々感じます。






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