都合のいい女になってしまう2パターン

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みなさんこんにちは
前回の記事では都合のよい女になってしまう人を卒業できる対処法を紹介しました。
今回は自己肯定感が低い人の2パターンを紹介します!

自己肯定感が低い人は
☑理想の自分を演じる八方美人タイプ
☑自尊心やプライドが高すぎる「完璧主義タイプ」
の2通りになります。
■八方美人タイプの特徴
☑人に嫌われたくない、みんなに好かれたい
☑他人を思いやっている(ような行動をする)
☑本当に自分を受け入れてくれる相手には扱いが雑になりがち
☑自己犠牲的
☑承認欲求が強い
☑自分が我慢したり無理したりすればよい
☑嫌なことを嫌だと言えない
☑「どうせ私なんて…」という意識が強い
☑自分がスゴイ!と思った人に対して盲目になりすぎる
このタイプの奥底には「人に必要とされたい」という気持ち
自己肯定感の低さから自分を偽るタイプのため、どんなに人から必要とされたところで
「本当の自分は誰も認めてくれない」
「頑張らなければすぐに捨てられる」
こういった気持ちが強い傾向にあります。

■完璧主義タイプ
☑気分の上下が激しい
☑イライラしがちで冷静さに欠く
☑他人からの指摘に対して「攻撃された!」と感じやすく自分を守るため攻撃的になる
☑自分の非を認めたがらない
☑他人を尊重する気があまりない
☑好きな人には優しいが好きでない人には極端に攻撃的
☑できない人へのあたりが強い
☑努力しても自分の努力は足りてないのではないかという感じが常にある
☑周りに頼ることが苦手
☑周りかたの期待が失敗が許されない感覚となりプレッシャーとなる
☑精神的に脆い
☑他人にも自分にも厳しい
このタイプの奥底には「自分をすごい人間だと思い込みたい」という気持ちです。
自己肯定感の低さから、あらゆる角度で攻撃的になるタイプのためいざ弱った時に
「努力していない自分は価値がない」
「誰も助けてくれない」
「結局じぶんはどうしようもない人間」
とできない自分を認められず自分の首を絞めてしまいます。

自己肯定感が低い人の恋愛
こういった自己肯定感が低い人の恋愛の大半は
☑恋愛ができない
☑相手に依存しすぎる
そしてやっかいなのは「相手への依存」です。
そしてこの相手として周囲からは「やめたほうがよい!」と言われる相手を好きになりやすい。
・どうしようもない相手を受け入れることで自分を肯定している
・この人を受け入れられるのは私しかいないという承認欲求を満たしている
・性的にもとめられることで見た目を認められた
こういった気持ちになりやすく自己肯定感が低い人の恋愛は
【セフレ】【浮気相手】【不倫相手】【付き合っても浮気される】パターンが多くなります。
つまり、自己肯定感が低い状態で恋愛をすると、相手が変わっても同じような現状を繰り返してしまいがちであり、それが原因でさらに自己肯定感が低くなるという負のスパイラルを引き起こします。
そのため「表面的に自己肯定感を高い人」を演じてもあまり意味がありません。

自己肯定感を高める=ありのままの自分を受け入れるには
幼少期に知らず知らずのうちに沁みついた思い込みを解放してあげる
思考の癖を手放す
潜在意識を書き換える
など様々な方法があります。

ぜひありのままの自分を受け入れる最初の一歩を踏み出してみませんか。
一人では難しいそう感じた方は一緒になりたい自分を探していきましょう!

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