味方、いますか?

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こんばんは、わたねこ(綿崎ねこ)です。
お久しぶりです。

サボってました。
……じゃなくて、運用方法考えてました。

やっぱさ、相談しにくいよね……と思って。

とは言え、動きがなさすぎるのも問題だと思ったので
10月に入ってからホームページも出来たし、
ちょっとブログから動いてみます。

今日はね、最近よく考えていることをダラダラ語ります。

子どもの味方、いますか??




ここ数年、ご両親で面談に来られるご家庭が増えました。
これは私の個人的な感覚なので、世間一般でどうかはわからんのだけれど……。

そして、2人して真剣な眼で相談なされるわけです。
「どうしたら良いですか」
「わたしたちにできることはなんですか」
「うちの子はちゃんとできるようになりますか」
と。

真剣な気持ちも愛情も、十分すぎるほど伝わってくるのだけど……!

子どもの味方、いる??

将来を考えるのはとても大切なことだし、必要なことなのだけど、目の前の子どもが置いてけぼりになってやしませんか……?と思う。あ、ちょっと語弊があるかな。目の前の子どもへの愛情があるからこそ、将来が気になるのだよね。うんうん、もちろんそうだ。

なのだけど、子どもにはそれが伝わらない。
伝わっていない。
ここがちょっと難しいところ。

だから、私がオススメするのは、味方役を当番で決めることです。

曜日ごとでもいいし、教科ごとでもいい。
とにかく、どんなときでも味方になる人を決めておくのです。

逃げ場がないと、得意なことですら自信をなくす生き物でしょう?人間は。それって大人も子どもも関係なく、みんなそうだと思うのだけど、どうかな。少なくとも、味方のいない勉強を1人で成し遂げている子を、私は1人も見たことがありません。
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