鳥之石楠船神 とりのいわくすふねのかみ

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こんばんは。今日も暑い一日であった地域、或いは大雨で大変だった地域、各地でいろいろ大変だったかと思いますが、明日は佳い一日でありますように。

さて、今回のリーディング結果について。

【鳥之石楠船神(とりのいわくすふねのかみ)】

2か月ほど前にも出てきたカードなので、6月のブログも併せてお読みいただくと良いかもしれません。
鳥之石楠船神様は、神々を乗せて運ぶ「天鳥船」が神格化された神様です。
時空すらも超えるというこの船は、建御雷之男神様が高天原から地上へ降りる際に乗っていたことでも有名でしょう。

これは発想の転換が必要な時期に差し掛かっていることを意味しています。
佳きにしろ悪しきにしろ、流れを変えていくのは自分自身。
どのような面においても、現状を「転換」するには大きなエネルギーが必要となります。
地上と違い、空中、宇宙には、行く手を阻むものはありませんから、そこを行き来する天鳥船は好きなように動くことができます。
鳥之石楠船神様は、大空や大宇宙を動き回る様に、心を開放して自由でユニークな発想でもってエネルギーを変化させるためのサポートをしてくださいます。

新しい着目点、気付きを得たいなら、夢の中で与えられるヒントを探してみましょう。現状の問題点を思い浮かべてから眠りにつくと佳いでしょう。
夢の中で、自分が一人の旅人となって大きな船の舵をとっている、とイメージすると分かりやすいかもしれません。

善いインスピレーションが得られますように。


宵小町  拝

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