WBC見て思ったこと。結局エンタメが最強!

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コラム
トヨタの車、
アップルのiPhone、
chatGPT、

世の中には素晴らしい製品やサービスが無数にある。

でも、
その製品によって
涙を流すほど感情が動かされることはない。

結局、
感情を大きく動かすことができるのは
人だけなのだと思う。

スポーツ、
映画、
ドラマ、
コンサート、
ライブ、

全て、人が動いて演じているものばかりである。

人は、
社会性の生き物で共感力が非常に高いから、
この気持ちを汲み取り自分が体験した様な錯覚から逃れることはできない。

だから、
僕たちがやるべきことはいい製品、
サービスを生み出すことではなく、
ストーリー性が高い人間ドラマを乗せる必要がある。

それには、
村上選手みたいに、
紆余曲折、波乱万丈、山あり谷ありがないと感情の起伏が起きずに
感動を呼ぶことはできない。

逆算すれば、
今が谷でも全然問題ないということである。

大切なことは、
その状況の時に何を感じ
どう思ったのか記録しておくことである。

その経験は必ず未来に生きてくる。

諦めずに転がり(行動)続ける。
ただそれだけである。
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