占いを身近に!占星術④:で用語に迷ったら...
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占い
本日は、占い等でよく出てきがちな
言葉について、意味確認として
以下をご参考までに...載せます。
日本語って難しいよ
って海外の友人に
言われることがありますが
正直、ややこしいと思います。
よく言えば、繊細、なのでしょうね。
とはいえ、似たような言葉は
一度二度で完璧に理解しよう等とはせずに
まず、大まかに捉える程度にしておく、
ことをおすすめします。
私は、気が向くときに
自身の天体と星座やハウスに表れている
性質や特徴を...以下のような用語確認をしながら
照らし合わせたり、違いを見つけたり
と言う感じで、たびたび確認しています。
すると、改めて、なるほどな。と
思うことがあります。
あるいは、過去にしていたことが
点々として、現在につながったり...と
用語確認と併用することで
新しい発見や気づきが起きて
理解が深まったりします。
ご自身の性質や、特徴と合わせて
確認してみると、面白い!って
思うかもしれません。
↓似通った用語くんたち↓
【性質】
生まれつき、達。事や物に備わる特徴。
【特質】
独得の性質。特性。後から備わる特徴。
👉性質(生まれつき)(もともと)+特質(独自性)(後に獲得)=特性
【性格】キャラクター。内面的特性。
【人格】
個人の心理面の特性。人柄。人としての主体。 パーソナリティ。
【人柄】
人の品格。人の性質。
【特性】
特有の性質。特質。
👉生まれつき備わっている、その人独特の何か。
【特徴】
他と比べて特に目立つ、他と区別するのに役立つ点。
👉「特徴のある顔立ち」
👉例)洋服
派手で目立つ場合は「特徴」。
シワにならないシルクの洋服という機能と材質が「特性」。
【個性】
1)他人と違う、その人特有の性質・性格。個人の特性。
「個性的な人」
2)個体特有の性質。
【志向】
心がその物事を目指してそこに向かうこと。
【気質】
気だて。気性(きしょう)。
心理学で、一般的な感情傾向から見た、個人の性質。
【機能】
もののはたらき。相互に連関し合って全体を構成しているものの各要素
部分としての、それぞれ荷っている固有の役割。
【概念】
同類のものに対する意味内容。
同類のそれぞれについて、表象から共通部分をぬき出した表象。
対象を表す用語のうち、内容がはっきり決まっていて適用範囲が明確な意味。
【気品】
どことなく感じられる上品さ。気高い品位。
【品格】
その人やその物に感じられる気高さや上品さ。品位。
【品位】
人に自然と備わっている、心の高さ。
以上です
どうぞ素敵な日曜日の夜をお過ごしください◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡