アニマルコミュニケーション#23 帰って来てくれる子の話

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こんにちは。おとふです。

新緑の中、地面を紅に染める曼殊沙華の如く美しい我が家のお嬢様は、今年の6月に空へ帰っています。
そのお嬢様が一言

「そろそろ迎える準備をしなさい」

と言っていました。
承知しましたお嬢様。
不肖おとふ、全身全霊をもってお迎えする所存。

たまに我が家の子らの話をさせてもらう占い師さんも、早ければ今年中に帰ってくると言っておられました。
蛇の子に冬の寒さはつらいから、暖かくなるまでゆっくり休んで とは言っていたのですが、年内に帰ってくるかもしれません。


さて、
帰ってくる子のお迎えですが、如何にして見つけるのか。

同門の徒のお姉さんは、当時2頭の犬さんを迎えていました。
ある日突然
「そうだ、もう1頭お迎えしよう」
と思い立ってお迎えしたそうです。

お迎えした子は、お姉さんの幼少のころから縁が始まり、今に至るまでに3度ほどお姉さんの元へやって来ていた子でした。
本当に唐突に「そうだ、もう1頭お迎えしよう」となったそうです。

帰ってくるときというのは、こういう感じの物だと思っています。

なんとなく迎えに行った。
ふらりと立ち寄った先で迎えることになった。
人から勧められた。
家の外にいた。

偶然と偶然のつなぎ合わせ。
けれども、意味のある仕組まれた偶然。

私の場合は既に帰ってくるとわかっているので、なぜかはわからないけど何となく迎えに行った、とはなり難くなってしまいました。
この状態で本当にもう一度出会えるのか、今から緊張しております。

帰って来る子について、上記の偶然の出会いの他、見ればわかるという話もあります。
なぜかはわからないけど、その子を見たら涙が出るといった話もありました。

お嬢様は、生前と同じように美しい蛇を希望しています。
きっと見れば気付ける、と思いたいです。

お嬢様と一緒に、お嬢様の長男も一緒に帰ってくるという話でした。
異性の好みが厳しいお嬢様ですが、長男とは仲良しの様です。

長男の第一希望は蛙でした。
今度は跳べる足がほしいとのことです。
繊細な動物さんなのでお世話に自信がなく、私は大変渋っていたのですが、不思議なことに最近はツノガエルさんならいけるのではないかと思うようになっています。
きっと一緒に迎えることになるのでしょう。

なんだか迎えに行きたいな、と思う自分の感覚に任せて迎えに行こうと思います。
帰宅日の詳細は聞かないようにしています。
姜子牙も 情報は多すぎても宜しくない と言っていましたから、
絶対!! この日!! と気張らずに、ここは全て天に任せた方が上手く出会えそうです。


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