イラストレーターになりたかった。 3年間ひたすら勉強をして、挑み続け… その先に得たものとは?【きゅうりの酢漬けが イラストレーターになるまでの道のり⑥】
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デザイン・イラスト
当時の私のお給料の話になりますが、
私が当時働いていた
企業は月額12~3万(最低11万円)
ボーナスあり、1年務める度に
1万円ずつ増えていくシステムでした。
保険のノルマさえなければずっと働いてたと思います。(笑)
具体的な目標はなかったのですが、
お金を定期預金で毎月少しずつ
4万ずつ積み立てして、
使う分8万は生活費3万円と
残りの分をコピックやケント紙、色鉛筆や
板タブ等を買って
絵をたくさん書いていました。
ですが、3ヶ月たっても上手く行きません。
他の方の作品を見てたりすると
ハッシュタグを付けなくても
いいねが来る方や
あからさまに線の太さや
色使い等がとても綺麗で「かわいい」と言葉にできるくらい上手いひとのイラストを見てしまうと、
「やった!線画、色塗り‶完璧”に絵がかけた!
早速投稿しよ! ・ ・ ・ 。
載せるの恥ずかしいからやっぱりやめよう。」
上手くかけても
結局相手の絵と比較をしてしまってもうイラストを描くのが
嫌になったのと、投稿するのに躊躇をしていました。
そんな状況の時
あるツイートをしてた方がいました。
「結局イラストは経験年数と数描いてないと意味がない。
フォロワーが多い人のところでイラストが評価されやすい。
初心者が評価されないのは不公平だ。」と
この当時の私は
「確かにプロの神絵師やイラストレーターは元々の才能や学歴があるから
不公平ではあるよね。
まず、土台が違うから評価されないのは当たり前なんだ!」
と思っていました。
「じゃあ、プロのイラストレーターに
なるためにはどうしたらいいんだろう?」
そう思い、今度は絵を描くのをやめて、‶イラストレーター”になるためには?ということを調べました。
次回→イラストレーターになりたかった。
3年間ひたすら勉強をして、挑み続け…
その先に得たものとは?
【きゅうりの酢漬けが イラストレーターになるまでの道のり⑦】