一時的にドキドキ、ワクワクすることは、
ある一定の時間が過ぎると、
なんともなくなります。
何かに挑戦する時、
温度的に情熱が上がって、
熱くなってのめり込むと、
冷めてしまう可能性があります。
また、「世間的」にも
「ワクワクすることをする。」
「盛り上がること」
が良しとされているので、
自分自身でも
「勘違い」をして
「情熱を込めて!!」
と
「ブァ〜〜〜〜」っと
燃え上げることが
「良い」
とされている風潮もあります。
そのため、
本当は情熱を持って取り組んでいることも
自分は「やりたいことがない」と
思っている人もいるかもしれません。
・どのくらい時間をかけたか?
・どのくらい犠牲を払ったか?
この二つで
自分が本気で情熱を持っているかどうかが
わかります。
情熱を一定にキープする
「静かな情熱」
もあります。
続けるためには、
・できるだけ盛り上がらない
・モチベーションを上げない
・一定にフラットな心を保つ
コツコツと
亀さんのようにやり続けることが
一番強いようです。