大切な人が去り、雑に扱う人が残る不幸習慣

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コラム

学校や会社では
褒められるよりも
怒られる、
注意される

ことが多いです。

・内申書に響く
・留年するぞ
・仕事がなくなるぞ
・この会社以外で通用する会社はお前にはない

などと脅され明日。

そうなると
・私はできなくて当然。
・怒られて当然。
・ダメで当然。



不幸のスパイラルに
ハマってしまいます。

仮に心の中で、自分で自分のことを
優秀と思っていても



褒められて、謙遜して
「そんなことないよ」と
自分自身が思っていても、

じわじわと
自信のないセルフイメージを
植え付けることになります。
「自分は大したことない」

自分は大したことがない

という
アファメーションを
常にやっています。

これぞ、
自分は大したことがないという
イメージを
潜在意識に送っています。


やがて、
自分でも「ダメ人間の自分」
を演じるようになります。

自分はダメ人間だから
もういいや・・・。

と諦めてしまいます。
やがて
身なりに気を使わなくなったり、
向上心を失います。

恐ろしいですね。


しかも
謙遜や、下手に出ることは
ハラスメントなどにも
発展します。



謙遜
「いえいえ、私なんて、
 そんなことないですよ・・・」

舐められる
なんでも頼まれる
断っても
イメージが固定されているので
逆に嫌がられる
ハラスメントに発展

日本では、
「本音と建前」
「協調性」

が良しとされてきているので、

しかし、
この不幸は、最近まで
「当たり前」
「むしろ良いこと」
と感じていました。

この行為をやると
誠実ではないので、
自分の心の中の発言と
行動が合致せず、

自分を見失います。


自分にとって良い人が離れていき、
自分を利用したり雑に扱う人が残っていきます。

私自身、
「何十年も」
「謙遜は良い」
と信じていました。

この事実は
メンタルで休職の時に
心理学などの本や情報をかき集めて
知ったことです。

しかし、
何十年も「謙遜は良い」
という信念で過ごしてきたので、
なかなか、
解けません。


痛い目にあって、
情報をかき集めて、

「変わろう」と
覚悟をしない限り
何十年もの過ちに
「気づきませんでした。」


恐怖です。

私自身は、
練習中なので、
つい、
昔の癖が出てしまう時もあります。

あなたは、私のような失敗を避けるために

褒められたら、
「ありがとうございます」
と受け取れるようにしてくださいね。

ここまでお読みいただき
ありがとうございました。



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