あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
30日まで(ココナラ以外で)働いて、疲れて家に戻ると夫がトースターで餅を焼き始めたのですが、パンくずトレイを掃除していなかったためにトースターから炎が上がり💦
火事です!
火事です!!
と火災報知器が鳴り響き、あわや大惨事になりかけた恋愛婚活アドバイザー&カウンセラーのやまだです(;´∀`)
いやぁすごかったですよ~💧
トースターの扉を開けるとゴーッ!!!と火が出て来て慌てて閉めて。
まぁ何とか火を消して夫が掃除をして、その後も普通に使ってるんですけどね( *´艸`)
話は変わって、アナログ人間の私は年賀状は表も裏も手書きにこだわる派で。
小学校時代はクラス全員40名ほどに全部違う絵の年賀状を出していたほど。
まぁあの頃はヒマだし元気もあったしね~
ふなっしーを好きになる前は、干支の動物のゴム版を彫ってスタンプ作りから始め1枚1枚色鉛筆で塗るという感じでしたが、ここ10年ぐらいはこんな感じ(笑)
初めて私からの年賀状を受け取った友人やその家族は
知らない小学生から年賀状が届いた
と思うそうです(;・∀・)
だけどね、もうこれを40年以上続けて来たらしんどくなってしまって。
「毎年楽しみにしてるよ♬」と言ってくれる友人たちもいるし、私も絵を描くのが好きだからずーっと頑張って来たけど、さすがに数年前から出す人を厳選して枚数を減らし、それでも面倒になって来たから半分ぐらいは市販の年賀状にして。
そして今回は思い切って、ふなっしー本梨(本人)と梨友さん以外は市販の年賀状へと切り替えました。
そしたらね、年賀状を出すというハードルがめちゃくちゃ下がった。
当たり前だけど。
ところが市販の年賀状だけ買って普通紙のを買い忘れ(^^;)
慌てて買いに行ったらもう売り切れで。
インクジェット紙のしか手に入らず。
今年のが1番ヘタなのは、鉛筆で下書きができず修正も許されないためペンで一気に描くしかなかったからなんですねぇ~
下書きをした昨年までとそんなに変わらない?
(え? どっちも小学生並み?笑)
長々と書きましたが、要するに自分を苦しめるモノはどんどん手放した方がいい、という話です。
楽しめている&自分が納得・満足するためにこだわるのはアリ。
だけど本当は苦しくて辛くて、でも諦めたくないとなるのは『執着』
気持ちがそこまで行ってしまった時って、多分何をしても誰を好きになっても上手く行かないように思います。
例えば恋愛。
ただ好きなだけ、と片想いが楽しめるのなら全然いいのですが、この人以外は考えられない!!という執着は良くないと思うんですよねぇ。
まぁ学生時代の元カレを約7年も引きずった私がこんなことを言うのも何ですが(;^_^A
こだわりを持って手書き派でいたはずなのに、こだわりのせいで年賀状を出すのが苦痛になるっておかしいよなぁと、しみじみ思いました。
また気が向いたら友人たちにも絵を描くかもしれないけど、これだけの枚数を楽しく書こうと思ったらすっごく大変なっしー💦
ってことで、☟ここでの決意と合わせて今年は必要のないモノや習慣はできる限り手放して行こうと思った私です。