子どもから学べる、無条件の愛。

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つきはです。
今日は、子育てやお子さんとの関係について悩みがある方へ、

そもそも子どもってどんな存在なのか?
という基本的ですが大切なところを書きます🌟



というのも、最近子育てのご相談が多かったので
エイブラハムの本を改めて読んでみたら
私たちの「普通」がひっくり返るようなことが
書いてありました。

息子について悩んでいる母親にエイブラハムはこう答えています。

「あなたに理解してほしいのは、あなたの息子はこのうえなく愛情深い意図を持って、つまり無条件の愛という贈り物をあなたに与えるために、この世にやってきたということだ。
この贈り物を受け取る以上に大きな喜びは人生に存在しないだろう。そして、それを拒否することほど大きな苦痛もまた存在しない。」
(「実践 引き寄せの法則 感情に従って”幸せの川”を下ろう」より)

セミナーの音源でも
子どもは教わるために生まれてくるのではなく
むしろ大人に教える存在、
といったことを言っていました。

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これは、常識の感覚とは逆なのですが
子どもから貰うもののほうがはるかに多いのです。
与えてもらっているのです。

無条件の愛の存在でいることや
純粋な存在でいることや
喜びの状態、ごきげんでいること
本来の自分でいること…
などなど


大人が物質として与えるものや
服の着方やトイレの仕方など、地球のルールを教えることがあっても
それ以上に大切で素晴らしいものを私たち大人は子どもから貰っています。


もちろん、親に与えるためだけに生まれるのではなく
子どもたちはそれぞれ人生の意図を持って生まれてきます。
その、もっと大きな視野の感覚は
大人より子どものほうが敏感です。
一般的に大人になるとその感覚が鈍くなっていくらしいです。

エイブラハムの言う「人生の意図」「大きな視野」ってなんかふんわりした言葉ですが、
子どものほうが感覚が鋭いかんじは、なんとなく分かりますね。

何も教わっていなくても五感や感情は持って生まれてきます。
イヤなかんじ、いい感じ。
快・不快がしっかり分かっています。
これが欲しい!というものは、感情で分かります。
それが自分の人生の道標なのです。
子どもはそのガイダンスが大人よりしっかり聞こえています。


自分の望みに向かう方法や
自分でごきげんをとる方法が
子どもは分かっていて、
そこから学べることがあります。

なので
子どもに関してのお悩みというと
どう教育していくか?ということに意識が行きがち、なのですが

子どもから学べることってあるんですよ~
すでに無条件の愛を貰っているんですよ~

という視点も持つと問題への捉え方が違ったものになるかもしれません🌟
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