【転職カルタ】幸せって何だろう

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ビジネス・マーケティング

こんにちはせいパパです。
私が転職エージェントでトップコンサルだった経験をクスっとしながら読めるように毎日転職カルタを配信しています。記事を読んでみて面白ければ、お気に入りやフォローしてもらえるとうれしいです^^

【仕事の目線は立場によって大きく違う】

近々だと三菱電機の検査不正の件で会長が辞任し、企業風土に関して課題を挙げていましたね。
経団連の企業はもちろんですが、従業員数が多くなるにつれて、
現場・中間管理職・経営陣の目線はどんどん離れているということを社長、人事、また入社した人材から良く話を聞きます。

今回お伝えしたい内容とは話がそれますが、急激な変化に順応できるかどうかもこれから求められるスキルだと思います。組織を大きくし影響を大きく与えることは素晴らしいことですが、普通に経営をしていては必ず綻びが生じますからね。良く言うDXに順応できる人材になっていくことが私たちの課題ですね。

本日は目線の違いによる仕事の幸せの在り方についてお話しします。
皆さんが1つでも前向きに今の仕事に取り組める内容となれば幸いです。
是非最後までご覧ください。

現場や同年代の飲み会で花が咲いた際、強固な信頼関係が生まれ、ほかのグループと心の壁ができた経験はありませんか?
最終的に『現場は~~』、『管理職は~~』とそれぞれ自分にとって良い話ししか耳を貸さなくなってしまう状況で、会社の空気が悪くなることも良くあると思います。

これは、それぞれの立場で起こっていることで、誰が悪いという話ではありません。

各企業でよくある話です。

この問題に関する私からの答えは

向き合うことと引き際を見極めること

だと思っています。

現在ある問題に対して自分が一生懸命努力することで
能力、スキル、考え方、必死にやれば、将来的に自分にとって成長となります。
またこの問題は、解決したとしてもまた新しい問題が出てくるため、会社に在籍をする形であれば”もっと現場と経営を近づけるためにはどのように作用したらよいか”というスタンスで居続けることが吉だと思います。

そして、この状況が過度になれば、退職を考えましょう。
私は転職エージェントとして活動するうえで、我慢しすぎてしまった方を何人も見てきました。

家庭がある、家がある、確かにおっしゃる通りですが無理なものは無理といった線引きも心を落ち着かせます。
決して、身体的にも精神的にも病気にならないよう自分の状況に対して配慮してください。

最後に、私が毎日を幸せに過ごすスタンスについてお話しします。

こういった先読みのし過ぎは、正直好きじゃないです。
幸せを感じるためには、今日はおいしいものを食べる。
目の前のことを一つ一つ良くしていきましょう。
未来はず~~っと先のことです。
私にもわからないので、可能性を開いていく。
楽観的な見方が良く自分を救ってくれますかね(笑)

良いじゃないですが、テレビのことでも、恋人のことでも、自分の楽しいことを話しましょう。

『今日からお前は富士山だ』by松岡修造

前向きな言葉をかけてほしかったり、今の仕事で元気が出ない方にも精一杯応援します^^
気軽にお声がけいただけると嬉しいです。

皆さんの転職活動の成功を心から祈っています。

















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