みなさん、こんにちは。
適応障害を患うひとの特徴に、
「なんでも1人でやろうとする」考えを持ってます。
なんでか?
他人の評価を気にしがちな考えから、
「だれかに聞いてやると、評価が下がる」
と考えてしまいます。
だから、だれにも聞けないまま、1人でやろうとします。
結果どうなるか?
「できなかった」「求められているものは違っていた」
なんてことになります。
そうなると、
「自分は1人でできる能力もないんだ」
とネガティブに考えてしまいます。
そんな負のルーティンを何回も経験すると、
メンタルを落ち込ませ、適応障害になるキッカケとなります。
では、どうしたら負のルーティンが作られないのか?
「1人でやろうとしない。分からなければ、だれかに聞く」
をしましょう。
相談することは、「仲間を作る」ことになります。
また、あなたの理解度を周りに知ってもらうことができます。
相談することは、弱み・弱点を見せるわけではありません。
成し遂げるために必要な行動が、相談です!
うまく内容がまとまってなくてもいいです。
このタイミングで聞いて、大丈夫かも気にしなくていいです。
あなたが「今」困っているのですから、
相談して1人でやろうとしないで、
「みんなと一緒にやる」のを心がけてください。