相談ってなんだろう

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こんにちは和也です。

今回は私の考える「相談」ってなんだろう。についてです。

相談って大きく分けて二種類あるのかなと思っています。

①何も言わずただ聞いてほしいパターン
②どうしていいかわからず助けを求めるパターン

①のパターンに関してはカウンセリングはとても有効です。
傾聴し、肯定し続けることでしっかり話を聞いてくれます。
注意していただきたいことが「話を聞いているふりをしているかたが多い」ということです。
「いや、ちゃんと聞いているよ」
「そんな失礼なことがあるか」
と思うかも知れませんが相手が話していることを自分な体験に重ねて
「こうしたら上手くいくよ」
「僕の時は大丈夫だったから大丈夫だよ」
と答えてしまうことはないですか。
これは相手の話を最後まで聞かずに自分の体験のフィルターを通して聞いているのではと思います。

②のパターンでカウンセリングを行ってしまうと
「いや、わかるよじゃなくて今後どうしたらいいんだ」
「何も解決に進まない」
と感じると思います。
私が過去にカウンセリングを受けた際に思ったのはまさにこれでした。

そこで私が行き着いた先がコーチングでした。
意外なことに人間は自分が何に悩んでいてそうなったらいいのか分かっていないことがほとんどです。

・何に悩んでいるかわからないから巨大な悩みに立ち向かっている感覚になる。
・分かっているつもりが、本当に解決したいことは別にあり、解決したはずがまた悩む。

いろんな角度やいろんな距離でしっかり見て考えてみる。
これを行うだけで靄が晴れ、
「思ったよりも小さい」
「大きいがまずは何をしたらいいかがわかる」
「道筋が見えた」
このような体験をしていただけると思います。

扱えないサイズのものは扱えるサイズにして考える。
そのためにまず扱いたいもののサイズを把握する。

意外とシンプルなことですが一人では難しいこともあります。
一度お話ししてみませんか。

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