情緒不安定の理由

記事
コラム
愚痴を言うとよく母親の情緒は不安定になりました。
仕事の愚痴を言えば「そんなもの( `ー´)ノ」
学校の愚痴を言えば「わからない( `ー´)ノ
服を買ってくれないと愚痴を言えば「( `ー´)ノ

なんでも感情だけが高ぶって何も言葉は伝わってこない。
たぶん愚痴の内容ではなく自分自身がまるで批判されているような気持にどうしてもなってしまうんだと思う。だからその反応として怒り(恐怖を隠すもの)が出るんやと思う。自分を守るというか、その感情を感じたくないためにかき消しているというか。

だから愚痴は言ってはいけない汚いもの
愚痴は悪いこと
って身体に恐怖(母が情緒不安定になることは怖いことなので)の感情とともに覚えた。恐怖の感情とともに覚えることで愚痴を言うとき、言おうとするとき恐怖が出てきて、愚痴を言うことに制御をかけた。

愚痴を言う自分にも違和感がでてくるし(本当は言いたい)、もわもわしてくる。そしてなかなか言えなくなる。言いづらくなる。

言うことに恐怖を覚える。許可を出せなくなる。勇気がなくなる。あの体感が嫌で愚痴を言うことが怖い。あの体感が不快なので言えなくなり、ストレスが溜まり、苦しい。愚痴を言えば、すっきりするものの、罪悪感のような重い気持ちに襲われる。私の愚痴は母親を情緒不安定にさせる。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す