履歴書の証明写真って・・・・・

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コラム
こんばんは。CREAR WERKENです。
GWも最終日になりましたね。
連休のお疲れが一気にドッときてしまう方もいらっしゃいますので、よろしくお身体をご自愛くださいませ。

というわけで本題・・・・。
企業人事なんてやっていると時々驚くような履歴書が届くのです。
驚きの正体は、証明写真です!!!!!
本当にびっくりします。
多分趣味だろうかと思いますがダンス衣装を着た写真であったり、お見合い写真かと感じられてしまう写真だったり、履歴書の証明写真を貼る部分には何も貼らず職務経歴書の最終ページに家族写真を貼っていたり(結局、、、、応募者がどの方なのか判断しづらい状態だったり)、何年前に撮影した証明写真なんでしょうかと疑問に思ってしまうことがあったり、履歴書から証明写真がなぜか!?剥がれた!!と思ったらご飯粒で貼ってあったりなど・・・・・。
本当に色々あります。
ある意味とても深く印象に残ります。が、、、、、、、採用試験となると非常に大変心苦しく思うのですが、厳しい判断をしなければならない時もあるのが現実なのです。

最近では、スマートフォンアプリで証明写真を撮るための専用アプリもあるみたいですね。
証明写真機や写真屋さんでわざわざ撮影しなくても応募書類作成しやすくなりました。
しかし、最近とても参考になるご意見をお伺いすることができました。
もちろん、それが良い意見だと断言するわけではありません。
このような印象・評価の仕方もあるんだな程度に読んで受け取っていただければ幸いでございます。
私自身は、全く気にも留めず経歴書の印象も良く、むしろスキルや今までの経験も魅力的だとすら思っていました。
責任者が応募者の履歴書をチェックしたときの印象は、「スマホで自撮した証明写真で応募書類を提出してくるのは厳しい。その手間を惜しむこと自体、熱意があまり伝わらない。」とのことでした。
正直、私は自撮の証明写真だということも意識しておらず、全く気づいてもいませんでした。

たった1枚の証明写真から受け取られる印象は、本当に人それぞれで本当に色々こんなに違うのですね。

やはり、証明写真は必要な時にその都度きちんと撮影し、その時に撮影したデーターを保存しておくのが良いのかもしれませんね。
















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