こんにちは、ひすいです。
今回のテーマはタイトルの通りですが
少しスピチュアルっぽいお話になるかもしれませんが
新たな発見もあると思います。
それでは早速はじめていきましょう!
とある飲食店にて
先日、友人と二人で
前から気になっていたラーメン店に食事にいきました。
平日の開店後ということもあり、お客様は私達と一人のお客様3名のみでした。
そこのお店は店主が1人で切り盛りしていて
お店が開店してから3年ほどは経っていると思います。
決して人通りの多い立地ではないので、3年も続いていたら
そこそこ味はいいのかな?という憶測と期待も含めて
「気になって」いました。
その店は豚骨ラーメンが主流のお店だったので
替え玉も含めて「食べるぞ」と意気込んで
食券を買い、ラーメンのオーダー(麺の硬さや味の濃さなど)も書き
カウンターで調理場を覗きながら待っていました。
「お待たせいたしました〜、どんぶりが熱くなっているのでお気をつけください。」
と、店主から商品を受け取り、いざ実食。
白濁とした豚骨ならではのくさみと細麺が熱々のスープの中で整列していました。
まずはスープを一口。
そのあとは麺を一口。
ん〜なるほど。と思いながら食べススメていき、替え玉もして完食しました。
一見すると「そんなに悪い印象はない」ように感じました。
が、このあと友人との「ラーメンの感想」で驚きの発見がありました・・・。
一体何を食べたのか?
どーだった?
美味しかった?
ん〜不味くはなかったよ
などの感想を言いながら
店を後にしたのですが
「リピートはしないかな〜」が二人の答えでした。
なぜかそう感じたのか?
厨房の清潔感が少し良くなかった
思ったよりスープが温かくなかった
器も店主が言うほど熱くはなかった
味も値段も悪くはないし
ラーメン店なんだから
行くか行かないかの判断はラーメンの味でしょと思うかもしれませんが
答えは「気」を食べていたと言うお話になりました。