酒で霊障を治療する医者の話

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Practical Psychology
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今回は、有料記事です。

誰向けのなのかというと、ズバリ!霊感三兄弟?ですかね...
天庫星・天極星・天馳星をお持ちの方......それから日干支で言えば、甲戌・乙亥、甲辰・乙巳、壬午、癸巳、え〜とそれから、丁亥、甲午なんかもそうですね。w(漏れがあるかもしれないけど、ようするにこのあたりの方々ね。)
 宿命の中にそうした干支をお持ちの方、または干合がたくさんある方というのは、率直に言って、お話を聞いたときに置かれている現状やご相談内容が普通レベルでないことがまれにあるんですよね。
 プロファイラーから言って普通でない、というのは、どういうことかと言いますと....あまり頻繁には起こり得ない極端な体験とか、普通の常識ではちょっと図りきれないようなご相談をされることがよくあるということです。
そしてそれが霊障だった場合、こちらも、その方がおもちになっているエネルギー的な問題に、まれに巻き込まれることがあるわけです。
 だから人の相談に乗るという職業は、怖いんですよ。
 基本的に実学算命学では霊障を視てくださいと言われたら、断ります。
 プロファイリングは霊視をつかってやることではないし、コントロールして視れるレベルではないのでお断りしています。
 ただ、ご依頼者と私がその条件を了承している中でのプロファイリングをしていくなかで、そんなことに遭遇することがあるというお話です。

 そのプロファイリングのプロセスの中で、相談者のお話をお聞きしたなかである特定の条件要素がいくつか重なってくる場合があり、そうした場合はさすがに私も、見えない世界の障害の要素を疑いはじめることがあります。
見えない世界も見える世界も、両極を含んで判断しているのが算命学ですので、その世界を否定すること自体がそもそもおかしいんですね。
で、実学算命学でこれまで体験した、結果的に見えない世界の影響を疑うことになったご相談内容代表例はこんな状況ですね。

・不慮の死がつづいている
・難病・奇病・障害の発生
・災難が続く
・考えられないほど性欲の暴走がすぎるひとが一族にいる
・一族全員がもめている
・原因不明の体調不良
・鬱、精神病
・両親は成功しているのにも関わらず、子供は直前で成功のチャンスが潰れてばかり

まだまだいろいろとエピソードはありますが、こういう状況がかさなっていたり、そしてご相談者がおっしゃる気になるその時期に、たしかにその原因とみられる気の流れが来ていれば、「ご供養されてください」もしくは「除霊に行かれてください」とアドバイスすることもあります。

でも、ハァ・・・そうは言われても、ですよね。
私だってそう思います。

「Jemmyさん、浄霊・除霊って、おっしゃるけども、実際どうすればいいんですか?」

そう、聞かれても、率直に言って、私は現時点でその方法論についてはわかりません。としか答えられません。
この世界、エビデンスが取れない世界ですので、当たる当たらないを頼りにするしかないですが、そんなスーパーサイキックの数は多くない。
下手をすると悪徳詐欺や宗教に搾取されかねない。

 一般に霊感があるという人にしても、見えるけれども、実技である浄霊・除霊ができない人のほうがほとんどです。

しかし、やっぱり、それを探求した糸考えて、真面目に研究する専門のひとは、いるんですよね。そんなひとは、概してすっげ〜変人ではありますが!w


今回のお話は、そうした霊的な要素をどうしたらいいのか、と考えている人に向けてのヒントをお伝えする記事になります。
ようするに、コンサルタントとしての私の実体験を含めた、霊障科学についてのリサーチ・レポートになります。

お役に立てば幸いです。
では、はじまり、はじまり。

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