相場での戦いを幽遊白書で例えたら

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マネー・副業
私は幽遊白書が大好きなのですが、それが高じて会話の中に幽遊白書のセリフや例えを入れることがあるため、周りから「?」と不思議な反応をされることがあります。はたから見るとウザイですねー。

相場での戦いは厳しいものですが、相手が見えないためその厳しさはわかりにくいものです。それに株を買ったり売ったりするのは簡単にできるので、相場で勝ち続けるのも簡単であるかのように錯覚してしまいます。

私が最初に相場で株の売買をした時は、本当に何も準備していませんでした。興味本位でどうなるかな、と軽い気持ちでした。それから10年経ちましたが、その時の何の武器も持たない状態での相場での戦いを幽遊白書で例えますと、

「人間界の人間が、いきなり魔界に放り出された状態」

こんな感じでしょうか。目には見えませんが、チャートの裏には魑魅魍魎たちが待ち構えています。

そこで戦って勝利を収めるためには、武器を身に付けて修練を重ねなければなりません。現在投資で損失を出している人の多くは、この作業が足りておらずなんとなくで相場に向かいやられてしまう傾向が強いと感じています。

証券口座の開設は簡単で、買いと売りはクリック一つで出来るため楽に儲けられるような気がします。しかしそれは錯覚で、勝つためにはそれ相応の準備が必要となります。そのお手伝いが少しでもできれば、と思っています。
それにしても戸愚呂弟がB級妖怪だというのが、いまだに納得いかないんですよねー(笑)


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