海外へ想いを馳せる?!

記事
コラム
こんばんは。水川です。
あれこれ好きな事を書かせていただいてますが、さて今回は・・・
海外へ行きたいと思いましたのでその事を。

今まで海外旅行、した事ないんです(T_T)

若い頃は海外に行きたいと思いませんでした。

しかし今は。やっぱりアメリカ!
ウチはApple大好きなのでシリコンバレーに行き、Apple社見学!
とかないかな・・・

でも今は、ヘイトクライムが時々あるのでちょっと怖いですね・・・
日本のニュースでもアメリカのヘイトクライムを聞かなくなったら
行ってみたいなと。
行くまでにはだいぶ爺さん婆さんになってそうですが。

私には海外にいる叔母が2人います。
二人ともドイツです。
二人とも、もう日本よりドイツに住んでる方が長くなっています。
最近また連絡を取れるようになりました。

現在のようにPC、スマートフォンなどが普及する前の連絡手段は、エアメールです。

なのでこちらも忙しかったり、色々あってパッタリと疎遠に。

他の親類にメールアドレスやら聞いて、およそ30年ぐらいぶりに連絡を取りました。

まあ、叔母たちは驚いたでしょうね。特に子供の居ない叔母夫婦は
私のメールをことの他、喜んでくれて居ました。
もう叔母たちもかれこれ70歳代。PC操作もどうかわからなかったのですが、
なんとかお返事をくれました。

小さい頃、叔母が日本に帰って来ると、ドイツのお菓子やら、あれこれとお土産を持ってきてくれ、とてもクセのあるドイツのお菓子を、今で言うハリーポッターのようなものを見る、魔法の国?!的な感覚で食べてた記憶があります。

写真はドイツの定番、クリスマスのお菓子「シュトーレン」と
「ハリボー」ハリボーは日本にグミのお菓子が出る前から食べてました。
でも、比べると日本の方がより、フルーツの味、香りがあって美味しいかも・・・ww
a66d1f1f34e676a7f716c489534ce555.jpg


別の親類から、失くしてしまった叔母たちの住所を聞いて、Googleマップのストリートビューで調べることができました。
子供のいる叔母は郊外の一戸建て、子供の居ない叔母は都会のマンション。
海外・・・行ってみたいと思いました。

当時、まだベルリンの壁があった時代。
高校卒業したら叔母を頼ってドイツに渡航しようと思っていた事もあります。
でも明確ではなく、なんかぼんやり。

小さい頃から転校生だった私は、いじめにあったり、いじめをするクラスメイトを見て、なんとなくですが、もう日本にいなくてもいいかと思って、ドイツに住みたいと打診した事もあります。
当時からそういう人間たちに呆れていたのだろうと思います。

しかしながら、当時叔母たちにも私を受け入れる余裕もなかったのでしょう、やめたほうが良いと止められました。

それから自分のことで精一杯で、叔母に連絡することもなく、30年・・・

今の私のパートナーは台湾と日本のハーフ。台湾だけでなくあちこちの国に親類縁者がいます。
最初はとても戸惑ったけど、文化の違いというべきか?ウチのパートナーは考え方がやはりどこか違います。
また、新ためて海外に目を向けるようになり、叔母たちに連絡を取ってみようと思いました。
やはり連絡を取ってよかった。

ドイツも今年は洪水やら、山火事やら、災害が多かったし、選挙でも大騒ぎ。
叔母のところは災害が軽微で済んだらしくホッとしました。

いつか行ってみたいなあ、ほんと・・・










サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す