怒りを感じるときは過去の怒りに目を向ける必要がある

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コラム
創作の源泉は怒りだ。

理解されないこと、怒りのはけ口にされたこと、大事にされないこと。

私の中に溜まった澱(おり)が私にブログを書かせる。

胸の中にモヤモヤとどす黒いものがあるとき、私は文章で表現したくなる。

平穏なときは書きたい欲求がない。

文章を書くときはじっくり考えてから取り掛かることもあるし、今日みたいに直前まで何も考えていなかったのに突発的にブログを書き始めるときもある。

文章を書くことが私にとってストレス発散なのだ。
カラオケや旅行と一緒。


私は文章を書くと、自分の気づいていない感情と向き合える。
アートセラピーや音楽セラピーと似た効果を得ているのだろう。

いつか、怒り以外の感情で文章を書ける日が来るのだろうか。

文章が書けなくなってもいいから怒りの感情をそろそろ手放したい。
もう怒りを感じながら生きるのが苦しいのだ。

だが、怒りの感情にはきちんと向き合う必要がある。
子どもの頃からずっと自分の感情を抑え込んできた。
一度怒りをきちんと向き合わないことにはこの感情は消えてくれそうにない。

さっさと過去の怒りの感情に向き合い怒りを手放すことにしよう。

怒りの感情は確かに発奮材料にはなるが、それ以外の感情で行動した方が自分も周りも幸せにできるのだろう。
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