YouTubeで見たくないチャンネルを非表示にする方法とは?
YouTubeには、非常にたくさんのチャンネルが存在しています。
自分の好きなチャンネル、興味のあるチャンネルもたくさんあるでしょうが、見たくないというものもあると思います。
そのようなものを非表示にすることはできるのでしょうか?解説します。
覚えておくと、役立つことでしょう。
YouTube(ユーチューブ)チャンネルを非表示にする方法とは
コンテンツ [非表示]
1 チャンネルを非表示にすることは可能?
2 非表示にするための手順とは?
3 選択したのに出てくる場合
4 完璧な機能ではない?
5 それぞれの違いは?
6 まとめ
チャンネルを非表示にすることは可能?
YouTubeには、様々なチャンネルが存在しています。
自分の好きなチャンネル、応援しているチャンネル、興味のあるチャンネルなどたくさんあるでしょうが、反対に、見たくないチャンネルもありますよね。
自分の見たくないものが、おすすめに表示されるのは嫌という人も多いでしょう。
見たくないチャンネルを非表示にすることは可能なのでしょうか?
結論から言えば、可能です。
簡単な操作だけで行うことができます。
見たくないものが表示されているのは、大きなストレスを感じるものですので、できるだけ早く非表示にすることが重要と言えます。
ストレスを減らすためにもやり方をしっかりと覚えるのがよいでしょう。
非表示にするための手順とは?
YouTubeには、おすすめの動画が表示されるようになっています。
その中には、まったく興味のないもの、見たくないものが混じっているのです。
そのようなものを非表示にするためには何をすればよいのか?について解説します。
まず、見たくないという場合には、動画のメニューアイコンから、「興味なし」を選びましょう。
そうすると、「理由を教えてください」というのがでるので、理由についても回答するとよいでしょう。
この方法で、削除することはできるのですが、これだけでは不十分と言われています。
そのチャンネルの他の動画が出てくる可能性が残されているからです。
では、どうすればよいのでしょうか?
その場合には、動画のメニューアイコンから、「興味なし」ではなく、「チャンネルをおすすめに表示しない」を選択するようにしましょう。
これで、非表示にすることができます。
難しい操作ではないので、ぜひ活用してみましょう。
選択したのに出てくる場合
削除、非表示になる選択をしているのにもかかわらず、おすすめに出てくるというケースがあります。
これは、再生履歴、検索履歴などが影響している可能性が高いと言えます。
そこに、見たくない動画が残っていると表示されます。
そのような場合には再生履歴、検索履歴などを削除してみましょう。
再生履歴や検索履歴を削除することによって、状況が改善される可能性が高いと言えます。
このようなものが出てくるという場合には、履歴をチェックしてみましょう。
履歴を消して改善されるかチェックが必要です。
これによって、改善される確率は高いでしょう。
完璧な機能ではない?
自分の興味のない動画、あるいはチャンネルに対して、「興味なし」、「チャンネルをおすすめに表示しない」を選択すれば、出てきません。
しかしこれらは、完璧な機能ではないのです。
選択した後に、再び検索をする、あるいは動画、チャンネルなどを再生してしまうと、表示される可能性があります。
そのため、検索や再生を行わないようにすることが大切になります。
1度押せば、2度と表示されなくなるというものではないのです。
完璧な機能ではないことをしっかりと理解しておきましょう。
完璧な機能だと思っていると、大きなストレスを感じてしまうことになるので、注意が必要です。
それぞれの違いは?
削除する、非表示にするためには、2つの方法があるという話をしましたが、この違いとは、どのようなものなのでしょうか?
どちらでも同じように感じてしまうかもしれませんが、明確な違いがあります。
「興味なし」の場合には、あくまでもその動画だけに対してということになるのです。
ですから、そのチャンネルの別の動画については、表示される可能性があります。
「チャンネルをおすすめに表示しない」の場合には、そのチャンネル全体に対してなので、同じチャンネルの他の動画があがるということはなくなります。
同じように見えますが、実はこのように、その動画だけなのか、チャンネル全体なのかという違いがあるのです。
違いはそれほど難しいものではないので、覚えておきましょう。
まとめ
YouTubeには、好きな動画、興味のある動画なども多いでしょうが、自分の見たくない動画、チャンネルが表示されてしまうことがあります。
このようなものを見ていると、大きなストレスを感じるものです。
そのようなものを表示させないという方法があります。
ですが、これは完璧な機能ではないので、注意をしておかなければなりません。
表示させないようにするやり方はとても簡単なので、ストレスを感じている方は、覚えておくとよいでしょう。
ただし、再生履歴や検索履歴については注意をしておかないと出てくる可能性があります。
履歴は削除しておくのがよいでしょう。