夏休みに助けられた言葉

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コラム
お久しぶりです。
子ども達の夏休みもあって
ブログを書くどころか
読むことも なかなか出来ずでした。

夏休みも終わり
ブログ巡りができるようになって
やっぱり読むことが好きだなあ
と思う毎日です。

わたしも、少しずつ日々のことを
つぶやいていけたらいいなと思います。

隙間を見つけて読んだココナラのブログで
夏休みに とても助けられた言葉があったので
シェアさせてくださいね。


「実は 時は連続していない」
「険しい道を選ぶ人もいる」
「世界は良くなっている」

この3つの言葉は 
しんどいな と思う時によく
思い出していました。

「時間は 連続していない」

この言葉を、夏休み中
一番思い出したかもしれません。
わたしは割と、意識が過去に飛んだり
未来に飛んだりと忙しいのですが。笑

この言葉を思い出すことで
地に足がついて、今この瞬間を
大事にできるようになった気がします。

「過去も未来も関係ない。今、何が大事だ」
そう自分に問いかけることで、
その日、を大切にできた気がします。

特に子どもと接する時。
これまでの夏休みは本当に
イライラすることが多かったのですが
今思い返しても あまり浮かびません。
わたしにとっては、魔法の言葉でした。


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「あえて厳しい道を選ぶ人もいる」

思春期の息子くんと接する時
この言葉を唱えていました。
悩んで迷って苦しんでいた時
この言葉に出会ったのですが…

これを見た時、
「そうか、これは私の問題ではないんだ。
あの子が取り組んでいる あの子の問題だ。
邪魔をしてはいけないんだ。」
そう感じました。

息子君が、あえて
険しい道を歩んでいるようで。
ずっと心が騒いでいましたが
息子君の魂が、難しい課題を選び
取り組んでいる最中なんだと思い
境界線が引けるようになった言葉でした。

境界線を引くことで
今のわたしと息子君の場合は、ですが
関係がだいぶ良くなりました。

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「世界は良くなっている」

悪くなる一方だという情報や
数字は目に入りがちですが…
確実に良くなっていることがあると
データで示してくださったブログ。
目から鱗でした。

勿論良いことばかりではない。
でも、全てが悪い方に行ってる訳ではない。
わたしは そんなメッセージを受け取りました。

良い方向に行ってることは沢山ある。
それは諦めず行動した結果だと。例えば
水のない所に井戸を掘り、ネットワークを繋げ
食料、服や靴、医療や勉強道具を届けようと
諦めず奮闘する人達がいる。
自然環境と共存する方法を
模索し続ける人達がいる。

諦めない結果がちゃんと出ている、
わたしはブログを読んでそんな風に感じました。
(読んだブログが、どうしても見つけられず…
  なぜだ。趣旨違いだったらすみません。)

わたしは諦めがちでした。
人間がいる以上、環境は悪い方にしか
行かないくらいまで思ってた。

だからでしょうか??
世界は良くなっているという
ブログを読んだ時 気づいたら泣いていて
びっくりしました。

今も諦めず走り回ってくれている人が
いるんですよね。
同じ日本で コロナと戦っていたり
被災地に駆けつけたり 物資を提供したり
なんとか良くなるようにと、奮闘している人がいる。
感謝と共にわたしも
諦めては駄目だと思いました。

そして
「諦めない。」
この言葉も大事ですが
「諦めて寝る。」
も わたしは好きです。










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