ひかり★です。
まぁ、占いってかなり昔からあるそうで紀元前からなるものもあるみたいですね。
日本では古墳時代前からとか・・・。
いろいろな世相に繋がっている【占い】。
無くならない職業の中に【占い師】って入ってくると思う。
何故か?
世の中の景気が良くなろうが悪くなろうが人間は【みえない不安】と戦っています。
生まれてから亡くなるまで一度も【不安】を感じたことのない人はいないはずです。(多かれ少なかれですが)
不安に駆られて頼るのは【占い師】【霊媒師】【祈祷師】などなど。
占いも古いものから新しいものまで入れるとどれくらいの占術があるんでしょうね。
このブログは ひかり★の独断と偏見で書いております。どうぞ優しいお心で、そして生暖かい目で読んでいただけると幸いです。
パターン1
ここ最近よく聞くマッチングアプリ。ひと昔?前では出会い系。
現実社会で人と人との関わりが少なくなってきている証拠なんでしょうね。
そして、人は人のぬくもりを求めているんでしょうね。
近年、そういった【新たな出会い】でのご相談が増えてきている気がします。
しかも、出会ってからの期間が短い方からのご相談が多いような・・・。
人ってそんなに簡単に【本来の自分】をさらけ出すのでしょうか?
ひかり★だったら見せません。
だって、最初から自分をさらけ出して【もしも】ってことがあったら嫌だから。
初めて会った人をマルっと信用しますか?
ひかり★だったら信用しません。
だって、相手が本当のことを伝えているとは限らないから。
昔は・・・・。
なんて書いたら時代錯誤だと言われそうですが、話をしたり手紙を書いたり・・・少しづつ少しづつお互いが近づいていく・・・。
そんな時代ではないのだ。と実感されますよね。ひかり★が古いのかもですが・・・。
ある意味、占い師って時代の最先端の悩みを知る職業でもあるんですよね。
パターン2
復縁のご相談の時に多いのが、【私(俺)はあの時これもして(あげた)これもして(あげた)のに理解してもらえない。これだけ尽くしたのに・・・。】というお言葉。
して(あげた)と言われている時点で【自己満足】の世界なんです。自己顕示欲を満たしているだけなんです。
お別れした人に戻ってきてほしいからこその【その言葉】かもしれませんが、占い師さんにだけ言うならまだいいです。
占い師さんは【客観視】ができるから。・・・しかし、たまぁに、お相手にそれを言ったと相談して来られる方も・・・。
ひかり★的には【なんで言う前に相談してくれなかったのぉ(困)相談してくれたら全力で止めたのにぃ(泣)】になってしまいます。
お相手は言葉にしないかもしれませんが感謝しているはずです。(忘れている人もいますが)それを【コレミヨガシニ】言われたらどうでしょう。
小学生中学生の子供に「宿題しなさい」と言って「そんなことわかってるよ。今しようとしてたのに・・・したくなくなった」という【やりとり】と同じようなものですよね。
分かっていることをオウム返しされたら嫌なものです。
しかもこれが恋愛になってくると【恩着せがましく】感じてしまいますね。
そうなると復縁できるものもできなくなってしまいます。
なんでこのような言葉がでるのか?【相手の立場に立って物事を考えていない】から。
【口は災いの元】とはよく言ったものです。
そして【人の口には戸は立てられない】んです。
人間関係にしても「自分はあの人にこれだけのことをしてあげた」なんて言うと逆に人は楽しがって尾びれ・背びれ・胸びれをつけて面白おかしく噂にします。
【沈黙は金】。時に黙ることも必要ですね。
いかがでしたか?
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今日はこの辺で・・・。