苦手はやらなければいつまでも苦手のまま

記事
コラム
私の場合は、まさに今やっていること。

そう書くことです。

もうこの「苦手」という感情は四半世紀以上に渡り
私を苦しめています。

はじめて苦手意識が芽生えたのは
小学校の読書感想文を書かせられた時から。

面白いとも思わない、指定図書を
無理くり読み、絞り出すように
書いた400字。

心動いた場面などなく、
途方に暮れ、
話のあらすじで8割埋めた作文は
私の劣等感を増幅させるものでした(>_<)


今みたいに、先生が添削してくれるわけでもなく、
どこをどう直せば良いのかもわからなかった。

思えば、あれから自分の言葉を文字に
起こすことをずっと
避けていたように思います。

自分の気持ちを
表した文章など読みたくなかった。 

人様に読んでいただくなんてもっての外。

そう思ってきました。

でも、自分が心理カウンセラーとして
どれだけの思いを持って
悩んでいる人のお手伝いがしたいか、
その思いを知ってもらうには書くしかない。


だから、私は『苦手意識』をちょっとだけ
わきに追いやり、ブログを書いています。

今もですが、
こうして我が心をさらけ出す
作業は毎回、
胸が苦しくなります。

昔は気づかなかったけれど、
この胸が苦しくなる感覚は

内にベタッとこびりついた
どろどろした感情を外へ出すために
必要なのですね。


外へ解き放たれた思いは
空中へスーッと消え、
浄化された気持ちになります。

自分へエール!

書くことは怖くないよ。

今日書いたことで、
また一歩『苦手意識』ゾーンから
『快適』ゾーンへ近づいた。
そんな気がします♪

苦手はやらなければいつまでも苦手のまま。

いつか、あなたが苦手なことに
チャレンジする勇気がでるお手伝いが
できることを願っています☆彡

あなたの苦手なことはどんなことですか?
一『苦手意識』ゾーンから
飛び出してみませんか(^-^ )

あなたからのお電話お待ちしています♪
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す