【間違いだらけの歯科知識!】

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皆さんはもしかしてこのように思っていませんか?



❶保険治療で十分!
虫歯は削って金属入れて、もう大丈夫!なんて思っていませんか?
→銀歯は危険!保険治療には限界!がある

❷虫歯で痛いなら神経取れば安心!→神経とらないことが大事!!

3歯は沢山あるから一本くらいなくなっても平気!
→歯がなくなってしまったら放置してはいけない理由


❹アゴはイタくなってもそのうちなおるから大丈夫!→顎関節を大切に!

❺顎関節症はマウスピースさえ入れときゃ大丈夫?→精神ストレスという
根本原因にアプローチしなければならない!

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まさか!?保険治療で十分!なんて思っていいないですか?

日本では、普通に歯科治療に銀歯が使われています。

もし、あなたのお口の中に


保険治療で入れた【 銀歯 】があれば、
 今すぐ歯医者すぐ歯医者さんに行って、
 銀歯を外しセラミックなどの材料に置き換えてもらいましょう。


なぜなら、銀歯のメリットは、ただ一つ!!安い!だけ。
 患者さんにとっては支払いは安いですね!

日本では、全ての国民が保険治療で、
 【 最低限噛める処置、せいぜい2年間もつような処置 】
 を受けれます。



そのため、一般の方々は、
 「 保険治療で安く、痛い時にいけば治してもらえるから、いいだろう。」


という感覚なのです。


先進国で口の中に金属入れているのは日本くらいです!



一度、銀歯が入ってしまうと、どうなるのか?

保険治療で使われる銀歯は、

【 12%金銀パラジウム合金】というものです。


戦後の物がない時代に、


【 金銀パラジウム合金 】は安く手に入る金属のため、


(体に良くないことは当時の研究でも分かっていながら)国の経済力に見合った金属として、



やむを得ず保険適応となりました。
身体に良くない金属であることは、政府はわかっていたので、国に経済力がついたら


【 金銀パラジウム合金】ではなく、【金合金】を保険の詰め物として適応しよう、と言われていたのに、いつの間にかそのことは忘れ去れて現在に至るのです。



【 金銀パラジウム合金】に含まれる成分


金、銀、銅、パラジウム、亜鉛、インジウム、イリジウム、すずなど、これら重金属を含む金属は、口の中で腐食します。
長い年月をかけて体内に取り込まれ、あなたの体に何らかの悪い影響を与えているのは言うまでもありません。






これらの金属は、

リンパ球幼若化テストという金属アレルギー検査では、約半数の人に陽性反応が出ることもわかっています。

ドイツでは、保健省が歯科業界に対して、「幼児及び妊婦に、銅を含有するパラジウム合金と、水銀・銀アマルガム合金を使用しない」という勧告が行われているくらいです。

そして昔保険治療で使われていた【アマルガム】という水銀を使った金属すら、お口の中に入れている患者さんも多いんです。



水銀って聞くといかに体に有害か?は誰でもわかりますよね?





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