こんにちは^^
陽の光を浴びるって良いですよね。
それだけで気持ちが明るくなります。
自然に前向きな気持ちにさせてくれる太陽に感謝です(*^^*)
それでは本日のお話しへ。
皆様、自分の目の前に現れる人、どんな人が多いですか?
優しい人、怒りっぽい人、理屈っぽい人、悲しみを抱えた人etc…
目の前に現れた人は、自分の投影と言われることがあります。
それはその人を自分がどう見るのか、どの部分にフォーカスするのかによっても見え方は変わってくると思います。
同じ人間がそこに居ても、その人に対するイメージや感じ方は人それぞれ違いますよね。
例えば自分にとっては嫌だなとか、あまり好きではないなと感じる人が目の前に現れた時、自分の中にもそういった部分が含まれていることがあります。
それを認めたくはないし、そんなはずはないとも思う。
でも、何だか心がざわざわする、心穏やかでいられないのは、それが自分の中で引っかかるから。
なんとも思わなければ、スルー出来る。
出来ないのは、そこに自分が反応してしまう何かがあるから。
私はそんな時、少し時間を置いてから、どうしてそう感じたんだろうなと客観的にみる様にしています。
例えばその人を見て、嫌な感情が芽生えたのならば
・何に対して嫌だと思ったのかな
・どうしてそのような感情が出てきたのかな
・嫌だけれども自分にも似たような所はないのかな
・少しでも思い当たる様な所があったのなら、自分も気をつけよう
・教えてくれてありがとう、で終わらせる
そうするとその嫌な事にさえ、感謝が出来る様になる。
そうは言っていても
いつもこんなに上手くいく事ばかりではありません。
でもそういう視点を持つ様にすると、嫌な出来事もそれだけで終わらせないで済むことが多いんですよね。
時間が経ってから、そういう事だったんだね、とか自分を振り返るいい機会だったんだなとかプラスに考えられる様になるんです。
目の前に現れる人は、自分の事を教えてくれる貴重な存在。
見方を変える事で、その人、その物事が変化していく。
全ては自分次第だって事が、実感出来ます。
相手を見て、自分を知る。
面白いですね。
そんなお話しでした。
それでは本日も最後までご覧頂き、ありがとうございました。
(^_−)−☆