「悩み」を抱えているということは?

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いつもありがとう(^o^)


今回は、「悩み」を抱えていると起きてくる現象についてのお話です。

例えば、あなたが「太っていて痩せたい」と感じている人だとします。

すると、必然的に
「ダイエット」
「痩せたい」
「健康的に」
「美しく」
「楽に」
「簡単に」
というキーワードで検索を始める人が多いでしょう?

また、あなたが「副業を始めたい」と感じている人だとします。

すると、必然的に
「副業」
「独立」
「稼ぎ方」
「権利収入」
「アフィリエイト」
「ネットビジネス」
「楽に」
「簡単に」
というキーワードで検索を始める人が多いでしょう?

そうすると、たくさんの情報がヒットしますよね!

「怪しい」と思う人もいるでしょう。
「本当のことを確かめたい」と思う人もいるでしょう。
「新しいことにチャレンジしよう!」と思う人もいるでしょう。

これらの反応を情報発信者が、何も考えずに運任せで発信していると思いますか?

「悩み」を抱えている人を「お客様」だとするなら
「情報発信者」は、その「悩み」を解決するための商品やサービスを販売している「販売者」ということになります。

この販売者は、お客様の抱えている悩みを知ることで解決策を導き出していきますので、お客様=「悩み」を抱えている人が考えていそうなことは、あらかじめ想定しているということになります。

逆に、お客様の立場の人はどうでしょう?

欲しい欲しい
手に入れたい手に入れたい

とは考えていても、販売者がどんな戦略で宣伝してくるのかを考える人は少ないでしょう。

相手の事を研究し知ろうと努力する販売者と自分の欲を満たすためだけに自分のことばかり考えているお客様とでは、土俵が全然違います。

私たちが購入する多くのものが、自分で判断して購入しているつもりになっているだけで、販売者によって巧みに購買意欲を掻き立てられて購入させられているのです。

で、実際購入してみて、結果はどうでしょうか?

購入して満足できたものと満足できなかったものは、どちらの方が多いですか?

こう考えると、殆どのものやサービスは購入する必要が無かったと知らされます。

お金持ちの人を沢山見てきましたが、ケチとかではなくて、お金を簡単には使わないのです。

いざという時に、快くお金を使います。

仮に、結果が悪い方向になったとしても、それはそれだと割り切っていてクヨクヨなどしません。

「あっぱれ♪」って感じです。

私も、ココナラで商品を販売していますが、買わない方がいいかもですよ♪

だって、こんな話をした後に
「私のサービスだけは、買った方が良いですよ♪」
だなんて言えませんからね!

今日もご機嫌です♪
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カズヤ
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