比べられてしまい苦しいあなたに②

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こんにちは。
ココナラでカウンセラー兼キャリアコンサルタントをしているゆきと申します。

前回のブログの続きで、
比べられて苦しいという内容でお届けします。

生きていると比べられるシーンってよくありますよね。

誰かと比べられてどう感じますか?

「あぁ。私ってだめだなぁ」「私もあの人みたいになりたい」
「うるせえ!私は私だ!」

あなたが感じたその感情は、大事にしてください。

私ってだめだなぁと思った方は、自分に対して自信がない可能性があるので、自信をつけられるような行動を心掛けてみてください。

あの人みたいになりたいと思った方は、その”あの人”と自分自身の違いを明確にできるといいですね。

うるせぇ!と思った方は、相手を分析してみるのもいいかもしれません。」相手の心情を想像することに注目してみると、案外冷静でいられるものです。
もしかしたら、今プライベートが上手くいっていないかも、または私に伸びしろがあるってことなのかも。


キャリアコンサルタントの私がおすすめするのは、比べる発言をした相手の分析と、自分の心情を改めて理解することです。

相手の発言や、相手にどう思われているかは自分の責任ではありません。

ただ言われて心が揺れ動いたことについては、
「自分はなんでこれを言われて心が動いた(傷ついた)んだろう?」
って一度考えてみたください。

心が動いた根源みたいなところと向き合ってみると、
また比べられる発言をされても
「私はこういうところがあるって自分では分かってるんだ。」と納得できると思います。

また親しい友人や家族、専門家に悩みを打ち明けてみるのもいいと思います。

「でも、自分には自信がない…」という方、おすすめの方法があります!

・小さな成功体験を積み重ねる
・寝不足を改善する、アロマを使ってみる
・他者の成功を観察(TVで見るのもあり)
・自分のことを褒めてくれる人に褒めてもらう!


それだけ?と思われるかもしれませんが
実はとっても大事なんです。

この4つの方法は、上から
達成経験、整理的情緒的効用、代理経験、言語的説得といい
これらは心理学でいう自己効力感を高めるスーパーアイテムなのです!!

(漢字多くてすいません。)

人と比べられてしまうことってよくあると思いますが、
日々の小さな経験から自分に自信をつけてあげてください。

最後に、私の好きな言葉をお話して終わりにします。

「自分自身を親友のように接してあげる」です☆

なんで私ってこんなにできないんだろう。って思うことってありますが
なんであなたってこんなにできないの?って親友には言いませんよね(笑)

他人に言ったらおそらくいじわるな言葉でも、自分には無意識に投げかけています。

何かに失敗したり、人と比べられても、
私は私。次はうまくいくよね!と自分に思いやりのある言葉をかけてあげましょう。

では!






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