就業しながら大学院の修士生として心理学を学んでいる私ですが、
会社の代表者の温かい理解を得て名刺とメールに現在の心理の資格を
載せています。
総務担当ですが、人事もしている関係で従業員の方の心のケアも少しお手伝い
出来たらいいなと思っています。
先日は取引先のメーカーの方とお話していた時に、担当の方が
「あの~メールの所の資格を見たんですけどMさんは心理の資格持っているそうで、実際にカウンセリングしてるんですか?
実は、私も・・・・・・・・・・」
と全く仕事とは異なる話になりました。
その方はご自分で認識があった上でお話してくれたのですが、
本人が気が付いていなくても、ああこの人かなり危ういなと思う事があります。
5分程度の電話でしたが、少しでも気が楽になって頂けたら嬉しいですね。
今後もさりげなく、アピールしていきたいなと思います。
悩んでいるけど敷居が高くてなかなか誰にも相談できない、恥ずかしいから
話せない、そんな方たちが気軽にお話できるようになれたら良いですね。
会社ではまだまだ1 on 1 面談のシステムが完成はしていませんが、
徐々に作り上げていきたいなと思っています。
今いる従業員の方のケアと、新しく入ってくるゆとり世代(さとり世代)
の子たち、どちらも大切にしていきたいですね。
出来るのであれば、土日のみでもカウンセリングや介護の仕事を少しずつ始めて行きたいのですが、私の体力の問題もあり実行できるのは先の話になりそうです。
今の所は仕事関係でのちょっとしたアドバイス、趣味のヨガの仲間たちのちょっとした悩み相談、家族の悩み相談から一歩ずつです。
義両親は共に身体的にちょっと障害があり、義父は数年前にアルツハイマー型認知症となりました。
車の免許の返納でも本人が納得しないので5箇所程病院に連れて行き、警察の方とも相談しながらやっと返納出来ました。
車で行けば10分もかからない所に夫婦で住んでいますが、やはり義母の心理的負担が大きいようです。
物ごとをすぐ忘れる、突然怒り出す、お金取られたなど日常的にありますが
病気のためだとなかなか理解できないようです。
今は義母のケアが大事かな。