更年期の時期の悩み ②

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コラム
前回の時の続きです。
前回は更年期の時の悩みって色んな理由が複雑に絡み合っているんじゃないかと書きました。その悩みなんですが、悩みのほとんどは解決しないと思っています。なので、以下に悩みとうまく付き合っていく方法を書きたいと思います。ほとんど実行されてて当たり前だと思うのですが、自分の中で整理したいので書きました。よかったら見てください。

1、逃げる
悩みを思い出したら意識的に違う事を考える。身体を動かす。人と話す。などその悩みから逃げるイメージです。逃げてもいいと思います。5分後に気持ちがラクになってれば儲けものです。
一時の負の感情(怒り、焦燥感、イライラ)に向いてるかもです。

2、保存
一旦、これは引き出しに入れといて、後から考えるイメージです。逃げてないので罪悪感もありません。後で時間のある時にゆっくり考えようみたいな感じです。悩むより前向き。必ず答えを出さないといけない悩みにむいてるかもです。

3.忘れる
1、逃げると近いですが、こっちは長期的なイメージです。終わってしまった、済んでしまったけど、ああすればよかった、もっとこうしたらよかったんじゃないか、などの過去に対する自分への反省会が始まったら意識的に、深呼吸し、大きなため息をついて、その悩みを吐き出してください。

4、共有
これは無意識的にしているかと思います。なにか嫌な事が起これば家族や友人などに「聞いてよ~~」です。これが一番効果はあると思います。
ただ、話す相手によっては話されるタイミングや内容によっては、相手にとって負担になったり、気を使われたり、悪いことには「感情のごみ箱」にされたと思われやすいので、中々難しい一面もあります。

5、解決
これができたら一番いいですが、そもそも解決できるのなら悩まないと思うんです。

私は4の共有が一番効果的だと思います。
身体が凝ったら整体、マッサージなど。
心が悩みで凝ったら、誰かと話す。
悩みと上手く付き合っていけたらいいですね。

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