占いと透視と性格判断 ①

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コラム
こんにちは~~

最近はコロナワクチン2回目の副反応により、
「とにかく何もしたくない」という状態になっておりました!
果たしてこれは本当に副反応なのか…!


今回のテーマは「占いと透視と性格判断」についてです。

わたしは占い、けっこう好きです~!!
星座占い、血液型占い、手相占い、タロット占い、このあたりの占いは結構お店とかでやってもらったことがあります♪
占いバーで、お酒を飲みながら占ってもらったり。
変わった占いだと、生活感あふれるきちゃない部屋の中でトランプで占ってもらったことも…(たぶんもう行かない笑)

すごく当たると評判の方の占いとかもネットで見たりもします。
ちなみに生年月日から算出する占いでの私のキャラは、
ゲッターズ飯田さんの占いだと「金の鳳凰」
今大人気の星ひとみさんの占いだと「朝日タイプ」
昔なつかしいどうぶつ占いだと「ペガサス」

鳳凰、朝日、ペガサス。
なんか…想像上の生き物ばっかで素朴な感じがまったくしない…。
そんでどの占い結果にも「自由に生きたいタイプ」と書かれていて、
当たりすぎてて笑うしかない!!!

こういった占いはいわゆる統計学というくくりになるのかな?
だから生年月日をもとに算出すると、こういう似たような性格などに分類されるんでしょうかね??
なかなか興味深くて面白いですよね!

あと、独学でタロット占いの勉強をしていたこともあります。
実際に自分のことを占ってみたりはしたけど、誰かを占うことはしなかったですね。
タロットに関しては、「解釈の幅が広い」というのが難しかったんです…。

例えば『死神』のカードが正位置で出たら、
”停止・終了・決着・解体・別れ・変化・新たな始まり”…もっとあるけど、ひと通りこれだけの意味がある。
話の流れや状況、カードの配置などから、
「死神が出たから、きっとこういう事だと思うよ」と伝えることはできても、実際にはそのカードにはもっといろんな意味があるし、だからといってあれもこれも伝えたらごちゃごちゃになっちゃう。

さらに逆位置で出たら意味がまったく違ってくるし…って考えると、
「タロット占いってけっこう伝え方や知識が大事なんだな…。誰かを占うのは大変かも…」と思い、早々に引退しました。(いや何も始まっていない)

でも占ってもらうのは好きなので、タロットにしても手相にしても、勝手に解釈をひろげて、良い事だけ覚えて帰るようにしています。笑

たとえば占いって、
●自分についてもっと知ることができる。
●これに気をつけて!と言われたことによって危機管理能力が上がる。
●自分を客観的に見れて、こんな自分でもいいんだ!と自信がもてる。
●当たっても外れても、解釈しだいでどうにでも捉えられる。
というようなメリットがあるな~と思ったりします。

占いにはまって抜け出せない人もいるかもしれないですが、
そういう時期も、長い人生できっとあると思いますよ。
だめだとは思いません。

そこには「これについての答えがほしい」という気持ちよりも、
「自分が求める答えを言ってほしい」という思いのほうが強くなりつつあるのかもしれないです。

そういう状態のときは、自分が求める答えを言ってもらえると信じて、あっちの占い、こっちの占いと迷路にはまってしまうかもしれないです。
占い師さんに言ってもらえることでもっと安心したい、もっと後押しがほしい、そんな気持ちなのかもしれませんね。

カウンセラーって、答えを言うわけでもないし、アドバイスをするわけでもないし、占いとはちょっと違います。
でも「性格診断」「性格判断」はできると思っています。

自分の性格についてあれこれお話されなくても、
ご相談者さんのお話のされ方、しぐさ、表情、声のトーン、服装や身に着けているものなど、そういったところからもわかることもたくさんあります。
(名探偵ホームズの洞察力はあこがれです!笑)

電話相談だとそういった細かい部分まではわかりませんが、でも声を聴いて、お話をするだけでも伝わることはちゃんとあります。
「自分のことをもっと知りたい、教えてほしい」という方がいらっしゃったら、ぜひお気軽にご連絡下さいね!


ひとまず今回は占いについて書かせていただきました♪
長くなるので続きます~。
次回は、透視とか不思議なちから系について☆

※ちなみに、私は霊感とかほとんどないと思っていますが、不思議な体験はけっこうしています…なんで!?


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