どうも!
パーソナルトレーナーの島袋です!!
ここ最近だと小学生の野球チームに指導することもしばしば(^_-)-☆
その中で、まぁ~練習前と練習後のケアがなされていないのが多いこと💦
成長期にも入る時期ですので、より故障や怪我が多くなるリスクが高いので問題を感じます…。
場合によっては小学生のうちから選手生命にかかわる怪我を患うこともあるのに。
私的に怖さを感じますし、パーソナルトレーナーとしてお伝えしないといけない使命感を感じます!!
タイトルにあるように大谷翔平選手だって身体のケアは念入りにやられているのをたびたびニュースでも拝見します。
どうしてもピッチングだとかバッティングや走塁などに目が行きがちで注目してしまいますが
大谷選手があれだけ二刀流で大活躍している裏側では、毎日の念入りなケアを行っているからこそだと私は感じます!!
なぜそれだけケアをするのか?
二刀流自体がそれだけ身体に負担がかかるからでしょう。
1.大谷選手も故障した肘…手首にかかわる筋肉も肘に関係してる
どんなにケアを頑張っても大谷選手ですら肘の故障で手術を余儀なくされました。
大谷選手の肘に関わる靭帯の損傷でしたが
他にも肘を痛める原因の中には、手首に関わる筋肉が原因ということもあったりします。
それが上の写真、上の写真の筋肉は肘について手首の関節をこえてついており、こちらは手首を曲げるときに使います。
なので手首の動きを酷使しすぎると結果として肘を痛めたりします。
野球でも手首のスナップは投球時に必要なことなので、そうならないためにも手首に関わる筋肉のケアは欠かせません。
一部一例です!!
2.野球チームに実際に指導している内容を一部まとめてます!
最初の話に戻りますが、実際に部活チームに指導に行ってみて
本当に練習前・後のケアがされてないチームが多いです。
そもそも監督さんやコーチの方が野球の技術面は教えられるけど
ケアの面に関しては分からないというところもあります。
なので、簡単にできる身体のチェック方法(身体の硬さ)と解し方をまとめた
資料と資料内で動画付きでまとめました!!
※動画は野球で重要かつ故障や怪我に関係しやすい筋肉に絞って上記の動画のような内容でご紹介しています。
この動作が硬いとどのような怪我のリスクにつながるのかなども資料に掲載しております。
あと日本とアメリカの部活動の取り組みの違いなど。
日本のやり方は正直体に負担が大きいです。
詳しくは資料内に掲載しております。
気になる方は是非ご購入してご覧になってください。
私の指導できないところでも気軽にお伝えできるように作りました。