室内や室外でテーブルを使用したポーズの基本

記事
写真・動画
こんにちは、
toshitsuguです。


撮影時に女性や、男性のモデルのポーズをテーブルで行なっていく際にどのような構図やポージングをすればいいのかということですが、それについて今日は経験を踏まえてご紹介していきます。

本を読んだりコップをもったり、テーブルで何かしてもらう

何かやってもらい、自然なポージングをしてもらいましょう!

カフェやスタジオなどの部屋などで
撮影を行なっていく際に、テーブルを使うとポーズに変化をつけやすいです。

構図としては、お腹から上の構図でテーブルを一緒に写して撮影したり、
テーブルに白のテーブルクロスを敷いて反射させたりして影となる部分を
起こして印象を変えたりなど、やり方は色々できますね!

テーブルに肘をついて前のめりになってもらうと、
重心が前方になることで動きを感じるポージングになります。

あるいはテーブルに頭を置き、
伏せてみたり、コップを持って貰ったり本を読むポーズや、
何か書いてもらう構図など様々なポーズが可能になります。

立っている時は、手がいき場所をなくして、
少し不安になってしまうので、ポーズもしづらくなってしまいます。

「何かを行う」という行為をしてもらうことで
自然に生活の一部でやっているような日常感のある撮影が可能になります。

室内光の影響の少ない席を選ぶ

電球の影響を受けづらい自然光の入る席を選択しよう

室内撮影の際は、自然光の入る場所を探すのがポイントとなります。
カフェなどで自然光が入る窓際の席を選びましょう。

ガラスやカーテンを通しての柔らかい光は、
拡散光になり、撮影には打って付けです。

室内の照明は、ちょうどよく光が当たる場所を探すのは、
なかなか難しく、前上からの照明は、大きな影を作ってしまうので
注意しましょう。

また電球色のナトリウム光は、オレンジ色被りしてしまうので
それにも注意が必要です。

自然光の入る場所でも電球の光が入らない、
影響のない場所を選んで撮影できるように心がけて撮影していきましょう。


テーブルポーズの例
机に突っ伏せてもらうのも自然なポーズである。
自然光を逆光で撮れるときは、眼鏡をかけてもらい
レンズに程よく、いい光が反射してアクセントになり、
アレンジに持っておきたい小物です。

正面から撮影する場合、
肘をついて貰って前のめり気味になってもらうことで
距離感が近い印象の撮影ができます。

小物や手に動くをつけることで
モデルの存在感や一枚の写真がより
立体的な一枚に仕上がるのでぜひ色々工夫してみてください。


ここでは、
カメラの撮影や、動画のことなどを取り上げて
お話ししていこうと思いますので
よろしければフォロー、いいねの方、お待ちしいておりますので
よろしくお願いいたします!

また出品サービスもありますので
そちらからもご依頼お待ちしております!


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す