【リフレーミング】モノの見方を変えてポジティブに!

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ビジネス・マーケティング
日常生活でも、仕事でも、なんでもそうですが、一方向から聞いた話等、納得できない、不満を抱えるといった事が誰しもが経験あると思います。
これって実は、一方向から聞いているので物事の平面しか見れていないから起こる感情かと思います。

モノの見方を変えると、見え方が大きく変わります。
見え方が変わる事でネガティブに感じていた事もポジティブにとらえる事が出来るようになります。
そのポイントを、今回お伝えしようと思います。

日常生活で考えてみましょう。
横断歩道を渡りたいけど車が止まってくれないといった事があると思います。
なんで止まってくれないの?
歩行者優先でしょ!怒
といった事があったとします。

この時、車が止まってくれなかったという事だけで考えると、歩行者優先でしょといった怒りが湧いてくると思います。
これの見方を変えてみましょう。

自分に気付いてなかったのかな?
急いでたのかな?
後続の車がいないから走り切った方が渡りやすいと思ったのかな?
等々
考えられる事は沢山出てくると思います。

それらに気付いたうえで、最初の感想を見るとどうでしょう?
短絡的ではないですか?
自分本位で考え過ぎていた事にも気付けると思います。


仕事では、どうでしょう?
スタッフに指示をしてやってもらう。
ある方向から見ると、店長は動かないでスタッフにやらせてばかりで嫌な感じ。
違う方向から見ると、スタッフにやらせて仕事を覚えさせている。
といった色々な見え方があると思います。

こういった感じで、物事を平面で見ると自分都合な感情が沸き起こってきます。
しかし、立体的に物事を見る事で相手を理解する余裕も生まれてきます。

このように、見方を変える事でネガティブをポジティブに変える事も出来ます。
他責思考を自責思考に変える事も出来ます。
嫌な思いがあった時は、このようにリフレーミングをして物事を俯瞰して見て頂ければと思います。


そうはいっても、リフレーミングの仕方が分からない。
こんな時はどうすれば良い?
といった悩みもあると思います。
一人で悩まず、ぜひ相談して頂ければと思います。
一緒に頑張って成長していきましょう!

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