『程よいストレスは癒し』

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小説
死んだ目をしているあなたが好きだった


明けない夜はないけれど

どうせまた夜はやって来る

コカインを紙幣で吸う理由?

資本主義のにおいがするから


隠しておきたいものが

気付いて欲しそうに自己主張をしている

私が守ってあげたいものが

私を守ってくれるとは限らない


私の病気は完治していない

多分治りかけてもいない

あの時よりも少し楽な時があるだけ


死んだ目をしているあなたが好きだった
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