幸せの心理学  〜「子供」の自我状態の機能〜

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好奇心をもって自由に行動したり・感情を表現したり、
反面、周りが気になり顔色を伺ったり・周りに合わせたり・遠慮したり

と、子供の時と同じように考え・感じ・行動する時、
心は「子供」の自我状態、C(Childの”C")にいます。

Parent同様、機能は2つあります。

1つ目が「自由な子供(Free Child "FC")
子供本来の生き生きとした生命力にあふれている状態

①肯定的に働く
おおらかで明るい 「ワー!キャー!」
好奇心が強い   「それなに?見せて見せて!」
行動力がある   「さ!やろう!」
創造性が豊か   「もっとこうやったほうがいいかも」
感性・表現が豊か 

といった感じで相手は、
のびのびしている・楽しんでるな・自由だな・表情豊かだな
と感じます。

②否定的に働く
自己中心的     「僕しーらない」
お調子者      「大丈夫だよ。どうにかなるよ」
軽率な行動・ふるまい「やっちゃえやっちゃえ」
わがまま      「僕絶対いやだからね」
礼儀・ルールを無視 「気にしなくていいんじゃない?」

といった感じで相手は、
無責任・わがまま・軽率・迷惑
と感じます。

③働き方が弱い
感情表現がしにくくなって、自分の中に引きこもる傾向強くなり、生きる気力が衰えます。

FCは人を魅了します。
FCは想像力(ポジティブ・ネガティブ)があり、それが生きる力にも繋がっています。








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