幸せの心理学  〜親の自我状態(Parent)〜

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人間は生まれて数ヶ月で「自分は親(養育者)とは違う存在」と認識します。

そう理解することによって身近にいる人とのふれあいを通して非言語・言葉を通して無意識のうちにその人の感じ方・考え方・行動パターンをそのまま取り入れます😊
パーソナリティ・価値観・人とのコミュニケーションの仕方を子ども自身の”親のファイル”に記録します。

多くの大人に関わることで多くの思考・感情・行動を取り入れることができることから、

👪育ってきた環境が「自我状態」の形成にとっっても関係する👪

と思われます。親がどういう考え方をしているのか、どういう言葉を使うのか、どういうコミュニケーションをするのか、どういう行動をするのか。子どもは無意識レベルで見ています👁

「メラビアンの法則」は知ってますか?
コミュニケーションの伝わる割合の話ですが、
バーバル(言葉)が7%、ノンバーバルは93%としています。
ノンバーバル93%のうち、声の強弱や口調などの聴覚情報が38%ボディランゲージや姿勢などの視覚情報が55%です!! ノンバーバルの数字を見れば、非言語の領域の影響がいかに強いかがわかります😯!



大人になっても子供の頃経験し、ファイルした親や養育者の思考・感情・行動のパターンをそのまま再現している時、「親」の自我状態”P”にいると言います。


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