若者は“宝物”

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コラム
私、「明日があるさ」です。
いつの時代も、おじさんやおばさんが「今の若い人は〇〇〇」みたいな
小言を聞いたことないですか?私は50歳を過ぎていますが、今まで一度も
若い人が悪いみたいなことを思ったことがありません。理由は、私は
25年以上前に新卒でマクドナルドに入社をしました。そして、
20年以上、高校生や大学生の方々を働いていて常に感じていたこと。
それは「若い人の可能性は素晴らしい」そして「感謝」でした。

例えば、こんな実例があります。15才で初めて面接にきた男の子。
まともに会話もできず、目も合わせることができません。採用し、
4年間一緒に仕事をしました。その子、どうなったと思います?
なんと時間帯責任者「スウィングマネージャー」になったのです。
成長曲線は半端ありません。(下の感じです)
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実際、若干25歳でOYO創業者のリテシュ・アガルワル氏はなんと世界第2位のホテル王となっていますし、デジタルネイティブな若い方の感性が爆発しています。
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そう、実は若いいうだけで素晴らしいと思います。
競泳の池江選手が最近このような言葉を発しておられました。
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まさに!まさに!です。復活の映像をみたら涙・涙・涙でした。

来年、卒業予定の新卒選考を進めておられる皆様!!
業界、業種によっては採用を絞っているところもあり、
(まさに私の所属するホテル業界もそうです)
「面接見送り」を経験されるかも知れません。しかし、しかし、
あくまでもひとつの訓練と考え、挑んでくださいね。

若い才能は素晴らしいです!!

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