★おみくじの豆知識★

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占い
初めましての方もそうでもない方も
みんさん、おはこんばんちは♪
オカマの占い師、
時綴(ときつづり)マリブと申します。

第三弾となる今回は
おみくじの豆知識に関して
お話していこうと思います。

おみくじの引き方

古来より運勢を占うために
用いられてきたおみくじ。
神社やお寺を訪れた際に、
誰でも一度は引いてみたことが
あるはずです。
しかし、参拝の前に引くのか
それとも参拝の後に引くべきなのか
迷いますよね?
おみくじはいわゆる
神様からのお告げ』です。
すなわち、しっかりと参拝を終えてから
おみくじを引くのが正解
いえるでしょう。
神様に挨拶もせず、知りたいことだけ
教えてといっても虫のいい話です。
ひいては、参拝の際に
しっかりとお願い事を明確にすることで
引いたおみくじの神様のお告げも
より深く伝わってくるものです。

ちなみにおみくじを引く際ですが
ぐるぐるとかき回さず、
直感でこれと思ったものを
迷わずスッと引くのがコツです。
私はいつもこの方法で引いています。
omikuji.jpg

運勢の順番

小吉と末吉どっちがいいの?と
疑問に思う人も多いと思います。
吉凶の種類は多くて9種類。
大体は7種類が一般的だそうです。

大吉→吉→中吉→小吉→末吉→凶→大凶

の順番で吉凶が決まります。

大吉を引いたときに
『今ので運気使い果たした』とか
いう人もいますが、そんなことはないので
安心してくださいね。

ただ、大吉の意味としては
もっとも良い運気ではあるものの
甘んじるのではなく現状維持の努力を
するべきという暗示もあるようです。

つまり大凶であったとしても
気を落として滅入るのではなく
大切なのはおみくじに書いてあること。
今のあなたにとってなにが足りないのか、
そして、なにを行うべきかが
神様からのお告げということなのです。
吉凶だけに左右されるのではなく
しっかりとどんなことが告げられているか
理解し行動に移すことが鍵になるという
ことですね。

結び付けの風習

引いた後のおみくじをどうするか
論争もあるようですが
結ぶ』=『縁を結ぶ』に
通じることから境内の木々や
みくじ掛に結ぶ習慣が江戸時代から
行われてきたようです。
例えば恋愛みくじのように、
恋愛成就やお仕事での契約成立と
いった願掛けをする場合には
『結ぶ』という意味で
結び付けたほうが良いでしょう。
また、『凶のおみくじを利き手と
反対の手で結ぶことで、困難な行いを達成、
つまり修行をしたことになり凶が吉に転じる
といった言い伝えもあるようです。
私の場合、悪いおみくじであった場合、
(たとえ大吉であったとしても)
結んで神様に委ねます。
良いおみくじはいつでも見返せるように
持ち帰り、お守りとしてお財布に
いれたりしています。
もちろん、次回引く際には
前回引いたおみくじをお納めして
新しいものを引くようにしています。

ちなみに…

24』という数字は大吉数と
いわれるほど強い力を持つ数字と
いわれています。
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そんな11月24日、本日に引かせて頂いた
おみくじは『24番大吉』ととても縁起の
いいお告げを頂きました。

しかも、今日は『大安』という奇跡!

これもなにかのご縁と思い
今後とも精進させて頂くための
良い機会となりました。


8月からココナラで本格的に活動し始め、
ブログを通して少しでも『わたし』という
存在が伝われば幸いです。
現在、少しでも多くの人に笑顔になってほしく
寝る間を惜しんで終日承っております。
お気軽にメッセージにてご相談ください。
みんなで一緒にしあわせになりましょう♪

また、11月より出品者ランクが
ありがたいことにプラチナに昇格することが
できました。
本当にありがとうございます。
私にとって大変大きな励みになります。
今後とも皆様の支えになれるよう
尽力して参ります。

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