脱コミュ障!会話の輪に入れない時の考え方とは?

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こんにちは!
自己肯定専門カウンセラーのKです。


1対1ならスラスラ話せるのに集団になると話せない、、、タイミングがわからない、、、会話が止まったらどうしよう、、、という経験ありませんか?

私は4人以上になるともう駄目でした(笑)
なにか話そう!会話に混ざろう!と考えれば考えるほど頭が真っ白になって何も思い浮かばない、、、と思いながら愛想笑いで参加してる風を装っていました。

何とか会話に混ざれる様になりたいと思い調べました。
聞き役になろう!まずは隣の人と話そう!全体の流れを俯瞰して見よう!など、、、

全部試してみましたが、上手くはいきませんでした。

そこで考えてみました。会話に混ざれないとどんな嫌な事があるんだろうと。
すると、1人でいると思われると恥ずかしい、と思っている事が分かりました。

つまり、その会話が楽しそうだから混ざりたい、と思っていたのではなく自分が混ざれていない寂しいやつだと思う事が怖くて混ざりたがっていただけでした。


何となく、会話に混ざれたらOK、混ざれていないやつはダメというイメージが出来ていたのです。
1人でいる自分を肯定してあげられていなかったし、誰からも肯定されていないと思っていました。

そんな人は、自分が中心である事を意識してほしいなと思います。
会話をしている集団が中心で自分は端っこというイメージになりがちですが、
あくまで中心は自分です!
自分を変えて集団に混ぜてもらう、という考えは捨ててしまいましょう。

会話に混ざろうが混ざれまいが自分の価値は上下しません。
なので安心して携帯いじるなり、ぼーっとするなりしてください(笑)


もし、意識してもどうしても混ざれない自分はダメだと思ってしまう方がいれば、会話に混ざることで人からの承認を求めているという事なので、
承認欲求、自己肯定感の話もこれから先、させて頂こうと思います。

本当に求めているのは会話に混ざる方法では無く
混ざる事で得られる承認や安心だった、というお話でした。




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