みなさん、こんにちは!
reach9です。
今日は、「自分1人でシャドーイングをやらない方が良い理由」についてお話します。
ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです!
それでは本題に入ります。
「シャドーイングとは何か?」ということについては、おそらく多くの方がご存知だと思います。
その名の通り、「音声の影のように、後ろからついて読むこと」ですね。
ただ、このシャドーイング、我流でやるのは絶対に避けた方が良いです。
理由はいくつかありますが、今日はその1つを簡潔にお伝えします。
それは、品詞による音の強弱を自分1人では識別出来ないからです。
英語は日本語と異なって、品詞によって音の強弱があります。
例えば、前置詞や冠詞、代名詞などは弱く発音します。
「この単語は弱く読んで」とか、「この単語はしっかり発音して」といったことは、読み手にはなかなかわかりません。
特に長文になって、音声変化が増えてくると、もはや完全に我流になってしまうのは避けられません。
これは英語に限った話ではありませんが、専門的な内容については、やはりプロに頼った方が安心ですね。
私も身体のケアを何年も我流でやっていましたが、整体に行ったら数ヶ月で解決しました…。
もし私でよろしければ、ぜひお力になるのでご連絡ください。
1時間500円は超格安ですよー。
また、シャドーイングと音声変化についての記事も貼っておきます。
2つ目の記事の内容は、完全に上級者向けですね。
それでは、明日の内容について触れて今日は終わりにします。
明日は、「有能性」についてお話します。
「有能性ってなんや?」と多くの方がお思いでしょうが、これは英語学習において非常に重要な要素です。
ぜひ、明日の記事をご覧ください!
本日は以上です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!