【英語学習者向け】英単語を覚えるとき、スペルだけ覚える?それとも発音も一緒に覚える?

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みなさん、こんにちは!
reach9です。

今日は、英単語を学習する際の発音の重要性についてお話します。
ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです!


英単語を学習する際、大きく分けて2つの方法があります。
スペルだけ覚える」か「発音も一緒に覚える」かの2つですね。
この記事をご覧いただいている方の中には、どちらの方法で学習されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?


ではどちらが正しいか?
絶対に発音も一緒に覚えてください!

もう一度言います。
絶対に発音も一緒に覚えてください!

その理由を、今からお話します。


最大の理由は、リスニングにあります。
リスニングでは、発音がわからない単語を聞き取ることは物理的に不可能です
「あれ、この単語ってこれかな?」と思っている間に、音声は一瞬で過ぎ去っていきます
(経験がある方、いらっしゃいますよね?私もそうです)
つまり、リスニングで高得点を取ろうと思ったら、発音と一緒に覚えることは不可欠なのです


英語学習をされている方で、「リスニングが出来る必要なんてないし」という方は、おそらく国公立大学を受験しない学生さんくらいのものではないでしょうか?
TOEICやTOEFLの受験に向けて勉強をされている方は、リスニング能力は必須です(TOEFLについての記事もどこかで書きたいですねー)。
この記事をご覧になっている方は、おそらくそういった方がほとんどですよね。

「発音も一緒に覚えるのはめんどくさい」とお思いの方、それは誤解です。
発音も一緒に覚えた方が楽」なのです。


ですので、英単語は必ず発音と一緒に覚えましょう(これで3回目ですね!)。
それが、リスニングが出来るようになる最初の一歩です。
発音がどれだけ重要かについては、以下の記事でも触れていますのでぜひ!



発音も一緒に覚えるべき理由を、もう1つ書いておきます。
いたってシンプルです。
発音が出来ないと、そもそも喋れません

せっかく頑張って英語を勉強したのに、海外で英語を喋れない…。
そんなの悲しすぎますよね。
やっぱり、英単語は発音と一緒に覚えましょう。


では最後に、明日の記事についての予告を書いて終わりにします。
今日の記事で、「発音が大事」「発音が大事」と散々申し上げてきました。
しかし多くの方が、発音について2つのことで悩んでいらっしゃいます。


それは、「発音記号が読めない!」「発音が出来ない!」です。


明日はその中の、「発音記号が読めない!」という方に向けた内容になります。
「当てはまってる」という方は、ぜひ明日またご覧ください。


以上になります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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