令和3年8月23日(月) 仏滅☆今日も笑顔で☆

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コラム
昨日は真夏の空模様でしたが
今朝はどんより、
って感じです
少し涼しさが混じっている、
そんな朝です

さて今日は、
暦(こよみ)の上では
処暑(しょしょ)
処暑(しょしょ)とは、厳しい暑さの峠を越した頃です。朝夕には涼しい風が吹き、心地よい虫の声が聞こえてきます。暑さが和らぎ、穀物が実り始めますが、同時に台風の季節の到来でもあります。※暦生活ホームページより
だそうで、
二十四節気第14番目の節目
24sekki.jpg
(画像:Copyright(c) Japan Ready-made Meal Association. All Rights Reserved)
(以下、文面は(一社)日本惣菜協会ホームページより引用)

一般用のカレンダーでも見かける
大寒」「立春」などを
二十四節気といいます

知っているようで知らない
二十四節気」ですが、
季節を先取りするイベントの準備や
日々のお仕事の際に、
またお客様とのコミュニケーションなどに
役立つこともあると思います

なぜ「二十四節気」が考案されたのでしょう?

ご承知の通り、
季節は太陽の動きが影響しており、
月の満ち欠けを基準とする「太陰暦」では、
太陽の運行による季節の変化とは合わないためズレが生じます
そこで「太陰暦」による季節のズレを正し
季節を春夏秋冬の4つに区分にするために、
戦国時代の頃の中国で考案された
二十四節気」を季節の指標として
暦に取り入れたそうです

二十四節気では、
①~③のように1年を24に分け、
それぞれに季節を表す名前がつけられています

①夏至と冬至の「二至」で2等分、さらに春分と秋分の「二分」で4等分する

②冬至、春分、夏至、秋分の間に立春、立夏、立秋、立冬の「四立(しりゅう)」を入れて8等分し「八節」とする

③「八節」の一節(45日)を15日ずつに3等分し、「二十四節気」とする

という具合に
うまく出来ていますね!

もっと詳しく知りたい方は、
一般社団法人 日本惣菜協会のホームページの
カレンダー①『二十四節気』」のページを
ご参照ください☆彡
二十四節気の名称について
詳しく説明が紹介されています

ちなみに
今日の処暑(しょしょ)(8/23頃)は、
暑さがおさまるという意味で、日中は暑いものの、朝晩の涼しさに秋の気配を感じる頃です。萩の花が咲き、田畑では穀物が実り始める頃でもあります。暑さの峠は越しますが、まだ食中毒に注意が必要な時期です。※一般社団法人 日本惣菜協会 HPより
と紹介されていました

昨今、地球温暖化の影響でしょうか、
従来の気候変化ではない
状況も起きてしまっていますが、
一応、季節の変わり目、
ということですね☆彡

さぁーー
新しい週の始まりでもありますし、
今週も体調に気を付けて
参りましょう~☆

今日もあなたにとって
良い一日でありますように
笑顔セラピーお届けします☆彡

他人と過去は
変えられない
自分が変われば
相手も変わる

*出典:笑顔セラピー
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