令和3年7月31日(土) 先負☆今日も笑顔で☆

記事
コラム
早いもので
7月は
今日で最終日

東京では
感染拡大に歯止めが効かず
お天気とはうらはらに
昨年の夏より、
さらに
不安でいっぱの
7月となってしまいました!

さて、
今回はキャリコンのお話です
(キャリコン:キャリアコンサルタントを略しています)

企業さんから
我社では、
自分のキャリアを描けない
という
若者が多い、
というお悩みがありました

状況をお聞きしたところ
キャリコンさんが
支援しながら
キャリア計画作りを支援しているが、
具体的なプランがどうしても描けない、
ということでした

一般的には、
若い人は、
キャリアや仕事経験が少ないので
自己分析などをしても
自分がどうなりたいのか、
どんな将来でありたいのか、
思い描けない
ことが多いです

もちろん
キャリアプラン自体は
外的要因、
内的要因で
変化していくので
一定の期間で見直すことが
必要です

そして、
キャリアプランそのもの、
成長・躍進していくものです☆

経験や社歴が少ないと
キャリアに活かせる
自分の資源も限られるものです
そんな環境もあって、
ご自身でキャリアプランを作るのは
無理があったりします

また、
無理やり作ってみても
やる気も出ないし、
結局の所、
絵に書いた餅で
意味がありません

例えば、オリンピックの選手であれば、
得意種目などで
競技で勝つ、勝ち抜き、メダルをとる!
というような
明確なゴールを定めて、
また憧れの選手や
諸先輩などの背中を追いかけながら、
キャリアプランを描いたりも出来ます

例えば、
組織内で自律して仕事を進められる、
そんな社員であれば
自身のキャリアプランも
描くことが可能であると思いますが、
仕事を「やらされている」様な
状況の社員では
なかなか難しいでしょう

私のキャリコン業の支援としては、
その企業さんの社内で、
実際にキャリア形成されている
社員さんなどを
ピックアップして、
いくつかの
キャリア・モデルを作り、
それを紹介し、
とりあえず、
イメージしてもらい、
そのモデルケースの方をお手本に
自己分析を行ってもらい
自分の強み・弱みなどを
当てはめて、
イメージを持ってもらい、
キャリアプランを作っていただく、
そんな支援をします

将来こうなりたい!
というイメージが
湧いてくる
環境を作って上げることも
必要でだと私は思います

多様性の時代
企業も社員も
生き残りをかけて
向かって行かなくてはなりません

キャリアプランが描ける
キャリア・トランスフォーメーションによる
自律した人材
今後増えてくるように
育成、支援をしていかないと
明るい未来も描けないと思います
CX=キャリアトランスフォーメーション 
※法政大学 キャリアデザイン学部 教授 田中 研之輔さん呼称 日本の人事部サイト:タナケン教授の「プロティアン・キャリア」ゼミ【第20回】より

というわけで(笑)

本日も皆様にとって
楽しい一日でありますように
お祈りしております☆

笑顔セラピーお届けします☆彡

嫉妬(しっと)、愚痴(ぐち)
悪口、批判は
幸せ拒否症状(きょひしょうじょう)

出典:笑顔セラピー
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